世界的な科学論文雑誌「Nature」の最新号によれば、今年1月号に掲載された論文で、癌を引き起こすと考えられる遺伝子に「ポケモン」と名付けた事に関し、株式会社ポケモンの米国法人であるPokemon USAは法的措置を取る旨の抗議を行ったそうです。「Nature」はそれに応じて名称は「Zbtb7」と変更されました。Read more »
次から次へと発売される「テイルズオブ」シリーズが、ついにニンテンドーDSに登場します。キャラクターデザインはいのまたむつみ氏、「テイルズオブシリーズの新展開」(公式サイトより)となるDS『テイルズオブテンペスト』。「ジャンプフェスタ2006」のナムコブースが「テイルズオブ10周年」としてにぎわう中、初披露されていました。Read more »
1991年にゲームボーイで発売された『聖剣伝説』から、約15年。『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』がニンテンドーDSに登場します。開発はネクスエンタテインメント(セガのGBA『シャイニングソウル』の製作を担当した会社です)。「ジャンプフェスタ2006」にて体験版がプレイできました。Read more »
コーエーは『三國志DS』の発売日を2006年2月23日、『信長の野望DS』の発売日を2006年3月とすることを発表しました。前者は『三國志III』を、後者は『信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット』をベースにゲームデザインを行っています。コーエーからのニンテンドーDSでのリリースが増えてきている感じです。Read more »
Revolution Reportによれば「Nintendo Power」の最新号(2006年2月号)に任天堂情報開発部で『マリオカートDS』のプロデューサーを務めた紺野秀樹氏へのインタビューが掲載されているそうです。紺野氏はレボリューションでも将来『マリオカート』が開発されることを示唆しています。Read more »
セガオブアメリカはビバリウムが開発し、国内では任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス向けのビル経営シミュレーションゲーム『ザ・タワーSP』を米国で発売する事を発表しました。プレイヤーはビルのオーナーとなり様々な居住空間や店舗などを上手く配置して「5つ星」の最高の称号を受けるビルを作り上げていきます。Read more »
毎年開催されている平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表になりました。今年4月に発売されニンテンドーDS普及の起爆剤となった『Nintendogs』がエンターテイメント部門の優秀賞を受賞しました。作者はnintendogs開発チームで代表はプロデューサーの水木潔氏です。Read more »
2006 D.I.C.E.(Design、Innovate、Communicate、Entertain)サミットの事務局は来年のDICEで基調講演を行うメンバーの発表を行いました。任天堂からは任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのReggie Fils-Aime氏が登壇します。昨年は岩田聡社長が講演を行いレボリューションのCPU(ブロードウェー)とGPU(ハリウッド)について発表しました。Read more »
ビベンディ・ユニバーサル・ゲームスと20世紀フォックス映画は来年公開のアニメ映画「アイス・エイジ2(Ice Age 2:The Meltdown)」をゲーム化することで合意したと発表しました。「アイス・エイジ」は2万年前の氷河期を舞台にした冒険活劇で全編CGアニメーションで制作されました。Read more »
各社によるクリスマス商戦がさらに盛り上がっています。その中でもニンテンドーWi-Fiコネクション対応ソフト第2弾として発売されたDS『マリオカートDS』が約21.9万本を売り上げ2位にランクインしました。さらにDS『おいでよ どうぶつの森』が早くもハーフミリオン(50万本)を突破しています。そしてソフトが絶好調なニンテンドーDS本体は約29.9万本を売り上げ3週連続で前週の販売台数を上回りました。Read more »
任天堂は12月17日と18日の両日に幕張メッセで開催される毎年恒例のジャンプイベント「ジャンプフェスタ2006」への出展作品と実施するステージイベントの詳細を発表しました。ニンテンドーDSで来年2月に発売される『アイシールド21 MAX DEVILPOWER!』が始めて体験できる予定です。Read more »