人生にゲームをプラスするメディア

平成17年度文化庁メディア芸術祭で『Nintendogs』が優秀賞

毎年開催されている平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表になりました。今年4月に発売されニンテンドーDS普及の起爆剤となった『Nintendogs』がエンターテイメント部門の優秀賞を受賞しました。作者はnintendogs開発チームで代表はプロデューサーの水木潔氏です。

任天堂 DS
毎年開催されている平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表になりました。今年4月に発売されニンテンドーDS普及の起爆剤となった『Nintendogs』がエンターテイメント部門の優秀賞を受賞しました。作者はnintendogs開発チームで代表はプロデューサーの水木潔氏です。

文化庁メディア芸術祭は新しい表現手法を開拓し制作された創造性あふれる作品および作者を顕彰すると共に創作活動を支援し、広く紹介していくというもので、文化庁が毎年開催していて今年で9回目となります。昨年は『ピクトチャット』や『まわるメイドインワリオ』、一昨年は「ポケモーション」が選ばれるなど任天堂は常連となっています。

各部門の大賞はアート部門は触って時間を操れる映像作品「Khronos Projector」、エンターテイメント部門は誰でも簡単に簡易アニメーションが作れるウェブサイト「Flipbook!」、アニメーション部門は四季を眺めた「浮楼」、マンガ部門は重い波乱万丈の生活をおもしろおかしく描いた「失踪日記」で、功労賞として宮脇修氏(海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 館長)が選ばれています。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  2. 【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選

    【特集】『星のカービィ』シリーズ、絶対に忘れられないシーン10選

  3. 『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

    『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ

  4. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  5. 偕老同穴!『あつまれ どうぶつの森』に登場する「カイロウドウケツ」ってどんな生きもの?【平坂寛の『あつ森』博物誌】

  6. 『ポケモン』メタモンとミュウに意外な関係性? フジ博士の研究に隠された謎

  7. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

  8. 【特集】1996年2月27日、全てはここから始まった…ポケモンゲーム史「ゲームボーイ」編

  9. 任天堂の“プリンセス”10選 ─ 実はディズニーにも負けてないほど多い!?

  10. 『みんなとキミの ピラメキーノ!』、「ゴムダンス」など人気コーナーが計10個以上に

アクセスランキングをもっと見る