さてさてNintendo INSIDE GAME AWARD 2005の発表を行いたいと思います。投票と共に色々な感想も聞かせてもらいましたが、特に多かったのはゲームキューブの不作とニンテンドーDSの活躍ですね。ゲームキューブに関しては、任天堂からも毎月何らかのソフトが発売されていましたが、印象に残るゲームは少なかったような気がしますね。また、ゲームボーイアドバンスが充実していたという意見も多く寄せられました。ニンテンドーDSはまだ12タイトルしか発売されてない(うち1つは30日発売)という状況でトップ10を決めるのもおかしいような気もしないではありませんが、ともかくトップ10を選びました。投票総数は468票でした(もうちょっと宣伝すれば良かったかもしれない)。Read more »
あけましておめでとうございます。ニンテンドーDSやPSPの発売で盛り上がるゲーム業界ですが、今年は更に次世代ゲーム機も発表され一層盛り上がっていく、反転攻勢の年になるのではないかと思います。既存のハードでも『ゼルダの伝説』など成熟したハードに相応しい期待の作品が多数発売される予定です。Nintendo INSIDEも一層充実した内容にしていきたいと思います、今年一年もどうぞ宜しく御願いします。Read more »
任天堂オンラインマガジン(N.O.M.)1月号が公式サイトに掲載されました。今回はニンテンドーDS用ソフト『大合唱!バンドブラザーズ』と、ゲームボーイアドバンス用ソフト『マリオパーティアドバンス』を取り上げた「大合唱!バンドブラザーズ&マリオパーティ大特集」です。両ソフトともにプレイレポートと開発者インタビューが掲載されています。Read more »
セガサミーホールディングスはサミーが開発する家庭用ゲーム機の発売元とアミューズメント機器の販売元をサミーからセガに変更すると発表しました。家庭用ゲーム機では2月に発売予定のPS2『実戦パチスロ必勝法!北斗の拳Plus』から、アミューズメント機器では12月1日出荷分からセガに変更しているそうです。Read more »
「スポーツを制するものが米国ゲーム業界を制する」と誰かが言ったかどうかは定かではありませんが、米国でスポーツゲームはキーになります。ナンバー1パブリッシャーの地位を固めたEAのEA SPORTSには毎年発売されコンスタントにミリオンを稼ぐタイトルが幾つもあります。このようなゲームがメーカーにとって美味しいことは言うまでもありません。Read more »
メリークリスマス! 今年もやってきましたクリスマス、楽しんでいる方も寂しい方もいらっしゃるでしょうが、そんな皆様にインサイドからニンテンドーDS本体を1台プレゼントします。自分で遊んでも誰かにプレゼントしてももちろんOK。いつかの記事でプレゼントしたいなあと書きましたが、公約は果たしました!どしどし応募してください。 んでは今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしく。Read more »
サンタクロースが舞い降りるこの時期はカスタマーサポートも大忙し。プレゼントを渡したサンタはどこへ行くのでしょう?任天堂によれば「今度はカスタマーセンターで遊び方を教えてくれる」そうです。任天堂オブアメリカのカスタマーサポートは例年12月の最終週には9万件を超える問い合わせを受けるそうです。Read more »
任天堂は2003年7月に東京神田須田町にある任天堂神田ビル(双子のビルで、東京支店・HAL研究所・ND CUBEなとが入ってる)内に東京製作部を設置しました。山内前社長は「開発は京都で」という方針で、開発は京都の本社のみにしかありませんでしたが、開発力を強化する為に設立が決定されました。話が本格化したのは2002年7月に発売された『スーパーマリオサンシャイン』が完成した頃で、『スーパーマリオサンシャイン』でプロデューサーやディレクターを務めた清水隆雄氏、小泉歓晃氏らが手を挙げてスタートしました。背景にはゲームのディレクションができる人材が揃ってきたことがあるようです。人員は京都からの異動と中途採用から成り、実際に何人採用されたかどうか定かではありませんが20名程度を採用するという話でした。Read more »
N-SiderとIGNのコラボレーションで、レトロスタジオの設立から現在までを数多くのスタッフの証言で構成した「A Retrospective: The Story of Retro Studios」という記事がIGNに掲載されています。レトロスタジオに関しては当初から内部のゴタゴタが囁かれていましたがそれらが詳細に書かれている11ページに渡る大作です。その内容を本当に簡単に紹介してみたいと思います。Read more »
日本経済新聞社と一橋大学大学院の伊東邦雄教授が共同開発した企業のコーポレートブランド価値測定モデル「CBバリュエーター」を用いて主要709社を対象とした2004年版CBランキングが発表されました。それによれば任天堂のブランド価値は第10位で、価値の増加額で第3位となったそうです。Read more »