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『FGO』第2部に向けて第1部を振り返る~第五特異点イ・プルーリバス・ウナムの巻~【特集】

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『FGO』第2部に向けて第1部を振り返る~第五特異点イ・プルーリバス・ウナムの巻~【特集】
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iOS/Androidアプリ『Fate/Grand Order』第1部を改めて振り返る短期連載第6回目です。明日からコミケ開幕な第6回目の今回は「第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」。名前が覚えられなくてずっとバウムクーヘンって呼んでいましたが、かすってもいません。そんな感じでゆるゆると振り返りましょう。

※『Fate/Grand Order』のネタバレにご注意ください。
※ 書かれているのはあくまでも一個人の推察と解釈です。

◆ストーリーを振り返ろう



この特異点は1783年の北アメリカ大陸が舞台。独立戦争をしていたはずの土地にはサーヴァント率いる集団が土地を奪いあっていました。一つはクー・フーリン[オルタ]率いる主にケルト集団。そしてトーマス・エジソン率いる量産型機械兵士の軍団。マスターたちは「殺してでも治療する」と豪語するナイチンゲールに振り回されつつ、どちらの陣営でもないレジスタンスの元へ。そこにはジェロニモ、ロビンフッド、ビリー・ザ・キッド、切り札となるラーマがいました。そして彼らと共闘することになり、ラーマの致命傷を直すために奥さんのシータを探しにいきます。途中エリザベードやネロも仲間になり、暗殺部隊と別れて行ったのですが、そこで多くの仲間を失うことに。敵対していたエジソンたちに協力を仰ぎ、いざ決戦へ……とにかく戦いの多い章でした。

上の文章量から分かるように、22節というボリュームがありました。今までに20節を超えることはなく、この22節というのは第七特異点バビロニアと並ぶ長さです。とはいえ、台詞が少しですぐ戦闘という内容も多かったですね。それと、前回のロンドンとは違い、一つのところに留まらずとにかくあっちこっちに移動していました。


今まで必ず出ていた、サーヴァントとして召喚される当時の生存者がおらず、ネロ、ロビンフッド、エリザベード、カルナと『Fate/EXTRA CCC』のメンバーが多かった特異点でもあります。計22人のサーヴァントが登場しました。

◆ナイチンゲールがバーサーカー、クー・フーリンがオルタに



まず驚いたのは、オルタ化してしまったクー・フーリン。そしてバーサーカーとして登場したナイチンゲール、頭が獅子のエジソンではないでしょうか。オルタ化のサーヴァントは、ジャンヌに続き3体目となりました。ジャンヌとは少し違いますが、メイヴが願ったことにより誕生した姿なので、本来であれば存在しないはずのサーヴァントだと思われます。そして女王メイヴも強烈なキャラクターでしたね。魔神柱の召喚にはヒェーとなりましたが、改めて読み返すと、彼女もまた女王としての命を全うしていたことが分かります。水着イベントでもまた違った一面を見せていました。


ナイチンゲールはこの章が実装される前に、イベント「監獄等に復讐鬼は哭く」で真名が謎のまま登場しました。記憶を失ったかよわい女性だったので、もしかしたらバーサーカーではないナイチンゲールはあのような言動なのかもしれません。この章ではとにかく延命治療暴走機関車としてものすごいアクティブに動いていましたが、ラーマとのやりとりも微笑ましく、主人公にもさまざまな事を教えてくれました。

エジソンは、まずビジュアルが驚きでしたね。頭もそうなのですが、カラーリングが今までにない鮮やかさでした。本人も言っている通り伝記のイメージがありましたが、このかけ離れた姿のおかげで、そのイメージに囚われずに読めたのではないでしょうか。そして、このエジソンは今までのアメリカの歴代大統領の思念を託されていたとのことでしたが、その多くが英霊の座にいるということかもしれません。初代大統領であるジョージ・ワシントンは、メイヴに打ち取られたことが書かれています。フェルグス・マック・ロイも三騎のサーヴァントを倒しているようですが、誰なのかは不明です。


マーリンが姿を現したのもこの章が初でした。キャスパリーグという名前もここが初出でしたね。名前が登場した人物で気になるのは、グラハム・ベル、ラクシュマナ、シヴァあたりでしょうか。シヴァはパールヴァティーの旦那さんなので、出そうな気もしますが、パールヴァティーは間桐桜の疑似サーヴァント。そう思うとどんな出で立ちで出てくるのやら……。あと序盤の方でベンジャミン・ラッシュが出ていました。ほんの少しの出番でしたが、立ち絵が印象的でした。初めて見た時は話題になったスペインの修正されたフレスコ壁画を思い出しましたが……つぶらな瞳がちょっと似てませんか?

◆生前の縁、そこでできた新たな絆


毎回何かしら縁のあるサーヴァントが登場していますが、5章は特にそれを感じました。ラーマとシータ、クー・フーリンとメイヴ、エジソンとエレナと生前の付き合いがある男女の組み合わせも興味深かったです。一つは愛、一つは愛憎、一つは友情といったところでしょうか。


エジソンとエレナは、さらにカルナが加わった事により、ほっこりする家族感のあるチームになっていました。レジスタンスもそうですが、サーヴァント同士が協力し、連携を取りながら行動している様子は熱いものがあります。あと別の縁で言うと、『Fate/EXTRA CCC』でのネロ、エリザベード、ロビンフッドのやりとりも、一ファンにとっては懐かしさを感じるものでした。

さらに因縁としては、アルジュナとカルナがいますね。この二人の戦いも複雑な感情が絡み合いながら、それぞれの信念がうかがえるものでした。スカサハとクー・フーリンも師弟で、生前の互いの尊念などが分かるセリフがありましたね。また、スカサハと李書文の武に生きる、武にしか生きられない者たちの戦いというものも熱かったです。でも個人的にやりとりでクゥー!と来たのはベオウルフと李書文の“素手喧嘩”。アサシンの李書文の実装も楽しみにしてるんですよ……。


そんなわけでたくさんの縁が見られた章でしたが、改めて読み返すとフィン・マックールとディルムッド・オディナの主従に胸をうたれました。ディルムッドは生前フィンとその婚約者のために色々大変だった人物ですが、『Fate/zero』ではそのことを後悔し主に尽くそうとしています。その結末を知っている身としては、この章で共に戦っている二人を見ることができたのは嬉しかったですね。冗談はよし子さんという台詞は衝撃的でしたが、この二人と共に戦うメインストーリーもぜひ見たいです。ところでセイバーのディルムッドは……。

◆今回のマシュとまとめ



この章では冒頭にまたマシュの回想が登場しました。カルデアで働くことになる前のとのことなので、約二年前と推定されます。マシュの願いに対して、遠まわしに無理だと言っているドクター・ロマン。自然はVRで見ればいいと言っていますが、その後まさかマシュ自身がVRになるとは思いませんでしたね。VRではぜひ青空の下カルデア・ランチタイムをしたり、マシュが宝具を撃つ背中を見つめていたいのですが……話がそれました。この章の最後にはマシュが倒れてしまいます。この特異点ではロマニの指輪ぐらいしか伏線が出ていなかったため、最後の最後で衝撃的な展開となりました。

今でこそトリオのような扱いになったエジソンとテスラ、エレナの三人や、たくさんいるケルト系のサーヴァントが多く登場した第五章。セプテムとはまた違った軍を動かすという行動も含め、仲間との連携感がより描かれた内容でした。他の特異点もそうでしたが、生前の主従や仲間といった要素が濃く出ていたストーリーだったと思います。6章で登場する円卓の騎士たちと、まさに対照的ではないでしょうか……。

ということで次回は「第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット」を振り返ります。絶対ゆるくならない長くなることが約束された章なんですけど……円卓の騎士のあたりも語れればいいですね!ということでお楽しみに。

■過去の連載はこちら
『FGO』第2部の前にストーリーを振り返ろう~第四特異点ロンドンの巻~【特集】

『FGO』ネタバレ有りで振り返る第1部~第三特異点オケアノスの巻~【特集】

『FGO』ネタバレ有りで振り返る第1部~第二特異点セプテムの巻~【特集】

『FGO』ネタバレ有りで振り返る第1部~第一特異点オルレアンの巻~【特集】

『FGO』第1部を改めて振り返ろう~特異点F・冬木の巻~【特集】

©TYPE-MOON / FGO PROJECT
《タカロク》

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