サーキット・シティは消費の落ち込みから経営不振が続き、取引先から支払い条件の見直しを迫られるなど苦境にありました。1週間前に155店舗の閉鎖と、年末までに追加で700店舗を閉鎖し、7300人の従業員を削減する計画を発表したほか、本部の約20%の従業員を削減する方針を出していましたが、事態を好転させるには至りませんでした。
主要な債権者はヒューレット・パッカード、サムスン、ソニー、ゼニス、東芝など。
サーキット・シティは全米2位の家電量販店で家電やゲームなどを幅広く取り扱います。家電のベスト・バイ、ゲームのGameStopのような競合各社には1年間の小売販売額の半分を稼ぎ出すとも言われるホリデーシーズンを前に好機と言えるかもしれません。
同社の会長兼CEOのJames Marcum氏は「手元流動性が極端に悪化し、非常手段を取らざるを得なくなりました。連邦破産法11条によってビジネスを再構築するという決定は、バランスシートを強化し、より効率的な収支構造を作り、競争に復帰するチャンスとなるでしょう」とコメントしています。
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ハドソン、WiiとニンテンドーDS向けに『メタルファイト ベイブレード』を北米や欧州で発売に
-
コナミ、新社長に上月拓也氏・・・上月景正氏は会長に専念
-
宮本茂氏インタビュー/ENTERTAINMENT WEEKLY
-
【DEVELOPER'S TALK】ミク好きが作ったミク好きのための『初音ミク -Project DIVA-』開発秘話
-
ポケモンが現実世界と仮想世界を繋いでいく、20年目の挑戦・・・株式会社ポケモン代表取締役社長・石原恒和氏インタビュー
-
【GTMF2013】ヤマハによるアミューズメント向け次世代 GPU と開発環境
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
【GDC 2009】ディズニーランドに学ぶゲームデザイン



