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「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

スマートデバイスメディア事業を手掛ける株式会社Smarpriseは「バーチャル×リアル」で日本中を応援するバーチャルYouTuber「富士葵(Fuji Aoi)」のYouTubeチャネル「Aoi ch.」を2017年12月15日から運営開始。

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スマートデバイスメディア事業を手掛ける株式会社Smarpriseは「バーチャル×リアル」で日本中を応援するバーチャルYouTuber「富士葵(Fuji Aoi)」のYouTubeチャネル「Aoi ch.」を2017年12月15日から運営開始。

なぜいま富士葵はYouTuberをはじめたのか。富士葵本人に想いを伺ってきました。




――まず自己紹介をお願い致します。

富士葵:Aoi ch.の富士葵(ふじあおい)と申します。葵という名前は、花からの由来なのですが『誠実でまっすぐな人間になってほしい』『いつまでも凛と、そして時にはかわいらしい女性でいてほしい』という思いから、この名前を名付けてもらいました。YouTubeを始めた理由は、自由に自分のやりたいことを表現して、いろんな人にみてもらうことができると思いはじめました。私はこうみえても応援団に所属しているので、いろーんなヒトやモノ、コトをYouTubeの動画を通じて全力で応援できればと考えています。私自身は動画の撮影技術や編集が今はできないので、川角さんにご協力いただいております!

川角:新卒で進学塾に就職しまして、その時は教室責任者をしていました。その後、一旦自分が通っていた大学の研究室に戻り、その際に映像の研究を主にしていました。ドキュメンタリー作品を通じて、記録と記憶の関係とか、体験を経験値化するといった研究をしていました。その後、美術館の企画展の企画をして、美術家や新聞社に売る仕事をしていたり、インターネットの番組制作等をやってきまして、当時勤めていた会社でのご縁で今回力を貸してくれということでSmarpriseに入社しました。弊社では企画制作をメインで担当しております。

――Aoi ch.におけるお二人の役割分担はどうなっているのでしょうか?

富士葵:基本的には川角さんと一緒に企画はつくっております。その中で、葵から視聴者さんに伝えたいことや、やりたい楽曲、カバー曲に関して川角さんにお伝えし、それを具体的に企画に落としてもらって動画の撮影を開始します。レコーディングや撮影など含めて、相談しながら進めているような形です。

――今後の動画に関してのイメージを教えてください

川角:今後に関しては、コンセプトとしては日本だけでなく、世界にも売り出していきたいと考えており、世界の日本のアニメ好きの方や日本好きな方に楽しんでもらえる動画も制作できればと考えております。

――Aoi ch.は何が出来るのでしょう

川角:葵ちゃんは17歳の女子高生で、企画を作っていく中で、あくまでも等身大の女の子というところは意識しております。ただ、バーチャルでしかできないようなところを活かしていくつもりで企画を立てている段階です。このあたりは葵ちゃん自身と一緒に企画内容なども作っております。

――女性応援団長、訪日外国人向けに日本観光地の情報を配信、カバー曲やオリジナル曲も配信、この3つがメインですね。

富士葵:はい、そうですね。実は葵は「アニメのオープニング曲をやる」という夢があるので、カバー曲やオリジナル曲など、音楽部分は積極的に挑戦していけるように現在も頑張っています。葵自身もアニメに登場できたらなぁとも考えています。

――動画プラットフォームが数多くある中で、YouTubeを選んだ理由は。

川角:やはりユーザー数ですね。世界も狙っていくので、とりあえずYouTubeだろうと。ただ、YouTubeだけに留めていく予定はないので、今後拡大を予定しています。

――ワールドワイドを見ているということは、英語版なども実装する予定でしょうか

富士葵:現状ではYouTubeの機能を使って字幕をつけるなどを進めています。海外の方にご協力いただいたり、最近では視聴者さんが字幕を投稿してくださったりなど、とっても感謝しております。

――こういった企業さんとのお仕事をしてみたいなどありますか?

富士葵:聖地巡礼などの企画をしている地方自治体様やゲームメーカー様とお仕事をしてみたいです!先程お話させて頂いたとおり、アニメに出演させていただいたり、ゲームの中に登場できたら、もう感無量です!

――「~と言えばAoi ch.だよね」、というところですよね。まだ模索中ですか?

富士葵:一番は“歌”です! 歌を通じて、日本、そして世界の人々を元気にできるようになれればと、週に1回は歌の動画が出せるように毎日練習と毎週のレコーディングをしております。

――それがどこまで浸透するかですよね。


川角:今後狙っている世界観としては、コンセプトとしては応援団とかもあるので、2020年のオリンピック・パラリンピックは狙っていますが、今やっていないところとしてはARを狙っていきたいので、リアルな背景とかリアルな人とかとのコラボレーションは差別化ポイントとしてはすごく大きくしています。それこそ一例ですが、今流行りの高校生ダンス部や吹奏楽部とコラボするのも良いなと考えております。

――「キミの心の応援団長」とありますが、葵ちゃんの友達とか増えていくのでしょうか。

富士葵:増やしていきたいなと思っています。一度、黒魔術で「キクノジョー」という友達を召喚したのですが、今後もどこかのタイミングで召喚できたらなーと思っています。キクノジョーはでしゃばりなので、友達は自分だけで良いと言うのですが、葵自身は増やしていきたいと考えています。

――結構応援されたい人って多いと思うんですよ。

富士葵:「応援」という文化は日本特有なものでもあります。世界的には、チアなどの競技応援という文化がそれぞれありますが、日本はどちらかというと鼓舞するような応援スタイルが独特です。その魅力に引き込まれて、応援団に入りました。応援団として、日本の魅力的なヒト・モノ・コトを応援していきたいです。

あと、野球やサッカーの応援も日本特有の文化があるので、全員で同じ歌を歌いながら応援するというような文化も海外に発信できたらいいなと思っています。

――最後に今後の意気込みをお願いします。

富士葵:先程お話させていただいたとおり、葵の夢はたくさんあります!でもYouTubeを初めてから葵の中で一番変わったことは、今まで知り得なかった、たくさんの方とつながることができたことです。今まで歌ってきた歌も自分のためではなく、「誰かのため」と頭で思い浮かべながら、歌詞やメロディに思いを込めて歌うようになりました。葵は、まだまだみなさんから「頑張ってね!応援してるよ!」と言われる方が多いので、葵の方からみなさんに元気を与えられる存在になりたいです。

川角:2つありまして、近々にはなってしまいますが、2020年のオリンピック・パラリンピックの応援メインキャラクターまでは持っていきたいなと思っています。もう1つは、Aoi ch.というよりは僕自身の人生をかけた夢なんですが、カンヌライオンズの大賞を取っていきたいと思っています。この話を葵ちゃんから相談もらったときに、これなら世界を獲れるんじゃないかと思ったところもありまして、最初に抱いた動機というか、自分自身のこれならありうるなという気持ちを大切に、葵ちゃんと一緒にカンヌライオンズのてっぺんを狙っています。


熱い想いを持って世界を見据える「Aoi ch.」。今後の活動に注目です。
《森 元行》

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