前作の『妖怪ウォッチ』は、初週こそ5.4万本というスタートを切りましたが、2014年1月に開始したTVアニメが子供たちの間で大ブームを巻き起こし、4月には累計出荷本数が100万本を突破。またタイトルにもなっている「妖怪ウォッチ」がおもちゃとしてバンダイから発売され、新作が出るなり即完売となっている「妖怪メダル」と併せて人気を博しています。
そんな『妖怪ウォッチ』の新作である本作では、『元祖』と『本家』という2つのバージョンを同時に発売しています。各バージョンによって出てくるキャラクターが異なるなど、ファンからすれば「両方とも欲しい」と思わせる設計になっており、友達と最大4人でプレイできる「妖怪ウォッチ バスターズ」というモードも搭載。元のブームにプラスして、これらの要素が今回の本数に結びついたようです。
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