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【TGS2008】日本ゲーム大賞、今後に期待の「フューチャー部門」12タイトルが発表に

ゲームビジネス その他

【TGS2008】日本ゲーム大賞、今後に期待の「フューチャー部門」12タイトルが発表に
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東京ゲームショウ2008の最終日となった12日には、「年間作品部門」「アマチュア部門」に続いて、東京ゲームショウに出展されていたタイトルの中から、来場者の投票と審査委員会の審議によって決定する、今後期待のタイトルを表彰する、日本ゲーム大賞の「フューチャー部門」の発表授与式がメインステージにて開催されました。

司会はフリーアナウンサーの鈴木史郎氏。ゲーム好きとしても知れられる鈴木氏は『biohazard 4』への思いを披露。「私も『biohazard 4』にはマニアックにはまりまして、まずPS2版で遊んだのですけど、Easyモードは簡単で、次にProfessionalに挑戦して、これもクリアしました。更にゲームキューブ版をプレイしたのですが、こっちのProfessionalはかなり難しかったですね。移植されたWiiのProfessionalは簡単で・・・」と話すと会場は大きな笑いに包まれました。

「フューチャー部門」にはランク付けはなく、全てが受賞作品となります。

受賞作品

『428〜封鎖された渋谷で〜』(Wii/セガ)
チュンソフトのサウンドノベルの最高峰、ドラマでは楽しめないゲームならではの作品が評価されました。登壇した総監督のイシイジロウ氏は「本当に嬉しいです。苦節何年か、チュンソフトとしては初のフューチャー賞です。『街』のファンも絶対裏切らない出来になってます。ご期待下さい」とコメントしました。

『アイドルマスターSP』(PSP/バンダイナムコゲームス)
人気のシリーズがPSPに登場。「3作品目になりますが、日本中のプロデューサーのお陰で受賞することができました」(田中制作プロデューサー)、「沢山の女の子が登場しますが、主役はあくまでもプロデューサーである皆さんプレイヤー。単なる移植ではなく、携帯機ならではのものを提供します」(石原ディレクター)とのこと。

『逆転検事』(DS/カプコン)
「逆転裁判」シリーズの新境地。今度は法廷を出て、事件現場が舞台に。カプコンブースでも長い行列ができました。登壇した江城元秀プロデューサーは「感謝の気持ちでいっぱんです。『4』に続いて、ファンの皆さんに支えられてのフューチャー賞の受賞だと思っています」とコメント。

『白騎士物語―古の鼓動―』(PS3/ソニーコンピューターエンタテインメント)
ステージに上がった開発元レベルファイブの日野晃博社長は「3年近く開発してきて、PS3の性能を引き出した最高のRPGを作ることができました。(賞をもらって)3年間が報われた気持ちです」とコメントしていました。PS3初の本格派RPGで、オンライン対応も明らかになった「オンライン導入RPG」だとのこと。

『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-』(Xbox360/スクウェア・エニックス)
人気RPG最新作も受賞。プロデューサーの山岸功典氏は「突然の受賞だったのでかなりびっくりしてます。ユーザーの皆様に選んでいただいた賞なので凄くうれしいです。まだ時間がありますが、頑張っていきたいです」とコメント。

『DISSIDIA FINAL FANTASY』(PSP/スクウェア・エニックス)
FFの20周年を記念したお祭り的なソフトもフューチャー部門を受賞。登壇したシニアディレクターの荒川健氏は「マスターアップまで1か月を切って、スタッフも休日返上で頑張ってる中で受賞は嬉しいです。昔から格闘ゲームという話は何度かありましたが、20周年を記念する作品としてついに登場します。ご期待ください」とコメントしていました。

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(DS/スクウェア・エニックス)
なんと2年連続でフューチャー賞の受賞となりました。プロデューサーの市村龍太郎氏は「また今年も賞をいただくことになって恐縮ですが、それだけの期待を受けていることだと思っています。DSとは思えない圧倒的なスケールと物量で制作中です。DQの長い歴史の中でも、みんなで遊ぶ、みんなと物語を共有するという部分で苦労がありました。今までにない感動を与える作品になると思いますのでご期待ください」とのこと。

『BIOHAZARD 5』(PS3/Xbox360/カプコン)
鈴木氏も大興奮のバイオシリーズ最新作も受賞しました。竹内潤プロデューサーは「お待たせしました、3月21日にいよいよ発売日を迎えます。カプコンの全てをつぎ込んだ次世代機でもトップクオリティの作品に仕上がっています」とコメント。鈴木氏からの「ビハインドビューですか?」という質問には「はい」と答えていました。

『モンスターハンター3』(Wii/カプコン)
会場で一番人気だったこの作品も当然の受賞となりました。辻本良三プロデューサーと藤岡要ディレクターが登壇。「スタッフの実現したいモンハンを作るために1から作り直しました。初めてWiiに挑戦して、スタッフも反応を気にしていたので、会場の反応や受賞は本当に嬉しいです」と話していました。

『Little Big Planet』(PS3/SCE)
プレイヤーが自分自身でステージを作り上げていくことができるという画期的なアクションゲームです。「みなさんの笑顔を作るゲームです。昨年はSCE JAPANスタジオとして受賞作が無かったので、とても嬉しいです」というコメントがありました。

『龍が如く3』(PS3/セガ)
熱い人間ドラマを描いた作品も4作目になります。両サイドに美女を連れて登壇したセガの名越稔洋プロデューサーは、「(色々と発表をしていっていますが)まだまだ隠していることはもちろんあります」と気になるコメントをしていました。

『レッツタップ』(Wii/セガ)
コントローラーを使わないという『レッツタップ』も受賞です。プロペの中祐司氏は「アクションゲームを作ろうとプログラマーと色々実験をしている中で、僅かな振動にもWiiリモコンが反応することに気づいて、こんなに性能がいいのかと驚いて、これをゲームにしない手はないと思った」と開発秘話を披露。「かなり新しい物を作ったつもりで、それがこういった賞を取れて嬉しいです」と話していました。
《土本学》

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