出品されているのはプロトタイプのカートリッジで、試作ROMの特徴であるN64の縦に長いカートリッジになっています。シングルプレイとマルチプレイが可能な最終バージョン、と記載されていますが、ゲームは完成していたのでしょうか? プレイ画面が色々と紹介されていますので、偽者では無さそうです。
任天堂スペースワールド2000の際の説明文を紹介。「制限時間は18分間。プレイヤーは海底に沈む船を救出する。戦略の数は無限にある。登場するマップも無限にある。すぐに熱中する。何度でも遊びたくなる。今までこんなゲームは無かった。触って気持ちいいシミュレーションゲームの登場」だとのこと。プレイアブルだったので触った事のある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
23:15現在の価格は1250ドル(約13万円)ほどとなっています。写真には他の開発版ROMと比較したものもあり、『ピカチュウげんきでちゅう』のROMもありますが、この出品者は何者なんでしょうか?
--「マリーガル」とかいう言葉を再び書く日が来るなんて--
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