スクウェア・エニックスは2月23日に発売予定にしていたニンテンドーDS向け『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』の発売日を一週間延期して3月2日にすることを発表しました。延期の理由は更なるクオリティアップの為とのことで残念ですが、より質の高いゲームとなる事を期待して待ちましょう。Read more »
バンダイナムコホールディングスはナムコとバンダイのゲーム部門を継承する新会社として株式会社バンダイナムコゲームスを3月31日に設立することを発表しました。現在のナムコを社名変更して設立し、アミューズメント施設運営やインキュベーションセンターなどの一部部門は分割新設される株式会社ナムコに引き継がれます。Read more »
1月初旬に米国ラスベガスで開催された2006 International CESに出展されたeMagin社のゴーグル型で迫力の3D映像を実現する同社のVRシステムについて、BBCがこの製品を任天堂が複数個購入したと伝えていましたが、この件に関してeMagin社はRevolution Reportに対してコメントを寄せました。Read more »
任天堂オブアメリカは昨年8月に発売したバーチャルペットゲーム『Nintendogs』が年末に発行された各種有名雑誌などで多くのアワードを確認したことを明らかにしました。売上は米国だけでも150万本を超えていて、オリジナル作品としては異例のヒットとなりました。国内でも3種合計でミリオンセラーを達成しています。Read more »
期待の続編であるDS『東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』が前作の初回を大幅に上回る約41万本あまりを売り上げ堂々の1位にランクインしました。それに伴い前作も驚異的な粘りで大きく売り上げを伸ばしています。ニンテンドーDS本体の売り上げが先週より下がったのは在庫が尽きたためだと思われます。Read more »
香港の輸入業者のLik-Sangは数日前に、任天堂が1月16日にニンテンドーDSの新デザイン機を発表するという情報を受け取ったと掲載した記事で述べました。新しいデザインとなるバージョンが開発されているのはほぼ間違いないと思われますが、近日中の発表や発売があるかどうかは依然不透明です。Read more »
ユービーアイソフト、4Kidsエンターテイメント、ミラージュグループは今後公開される予定の「ティーンエイジミュータントタートルズ」の映画に基づいたゲームを開発することで合意したと発表しました。機種は明らかにされていませんが、ユービーアイソフトは複数のハードで発売されることを明らかにしています。Read more »
JoystiqやClassic Gamerによれば任天堂はマーケティング会社を通じてレボリューションの「バーチャルコンソール」機能についての調査を行っているようです。調査の回答者に示されたモックアップと考えられる「バーチャルコンソール」の画面や機能の一例、提供されるタイトルリストが明らかになりました。Read more »
REVOLUTION.CAによれば、任天堂は「National Geographic Kids」が最新号でレボリューションで発売される『ゼルダの伝説』・『大乱闘スマッシュブラザーズ』・『ドンキーコンガ』等について掲載した件について、これらは事実ではなく推測に基づくものであるとのコメントを出したそうです。Read more »
任天堂オブヨーロッパは3月に発売する欧州バージョンの『脳を鍛える大人のDSトレーニング』に当たる『Prof Kawashima's Brain Training: How Old is Your Brain?(川嶋教授の脳トレーニング: あなたの脳は何歳?)』の画面写真を始めて公開しました。国内版をそのままローカライズしたような感じでお馴染みのポリゴン教授も健在です。Read more »
1月15日の大阪大会から開催される「第23回次世代ワールドホビーフェア」(WHF)の公式サイトのブース紹介に、DS『ポケモンレンジャー』は3月23日発売予定との記述があります。ポケモンの公式サイト等ではまだ『レンジャー』の発売日は公開されていませんが、もしこれが本当ならば、年度末商戦の大きな柱になりそうです。Read more »
day after tomorrowのボーカル・misonoのソロデビューシングル『VS(ヴァーサス)』が、ナムコから発売予定のDS『テイルズ オブ ザ テンペスト』のテーマソングに起用されるようです。day after tomorrowが以前『テイルズオブシンフォニア』のテーマソングを歌っていたことを思い出す方も多いでしょう。Read more »
レボリューションとニンテンドーDS向けに『Raid over the River』というタイトルを開発しているポーランドの開発スタジオ・NIBRISのプロジェクトマネージャーのPiotr Orlowski氏は、その第一弾となるDS版の開発が順調に進んでいて、2月には関係者に披露できる状態にある事を明らかにしました。Read more »
米国のゲーム雑誌「GamePro」の最新号はニンテンドーDSで発売予定の『メトロイドプライム ハンターズ』に関する新情報を明らかにしました。シングルプレイはもちろんのこと、対戦面にも非常に力を入れて開発中で「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を通じたオンライン対戦にも対応しています。Read more »
任天堂オブアメリカはメディアクリエイターの岩井俊雄氏が手がけ「Touch!Generations」の第一弾として発売された、音と光が楽しい『エレクトロプランクトン』を1月9日に米国で発売しました。画面をスタイラスでタッチしたり、マイクに声を吹き込むだけの操作で様々な光と音の演出を楽しむ事が出来ます。Read more »
CNNによれば米国のSplitFish GameWareはラスベガスで開催された2006 International CESで「DualFX」と呼ばれるPS2向けコントローラーを公開したそうです。画像を見て頂ければ分かりますが、レボリューションのリモコンに"インスパイア"された、レーザーポインター搭載のコントローラーです。Read more »
さて2005年を制したのはどんなゲームだったのでしょうか? ニンテンドーDS、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンスの各部門の受賞作品は以下のように決定しました。投票して頂いた皆さんの多くのコメントにもありましたが、今年はニンテンドーDSが躍進した年でした。それと同時にゲームキューブやGBAにとっては少し残念な年でもありました。ただ、全体的に見ればこれまでにない明るさに満ちた一年であったように思います。縮小傾向にあったゲーム業界も反転攻勢に向けて走り出し、そして多くのハードを売ったDSでも魅力的なゲームが充実してくるでしょう。次世代ゲーム機も登場する予定です。2006年も多くのゲームが発売され、どんなゲームが新たな楽しさを提供してくれるのか今から楽しみです。Read more »