MIT(マサチューセッツ工科大学)のGambit Game Labが、視覚に障害のある人でも普通に遊ぶことのできる『AudiOdyssey』というゲームを開発、ウェブサイトで公開しています。「Vinyl Scorcher」というクラブDJとなって遊ぶもので、リズムを刻み、踊りたくなるような音楽を作り出すものです。Read more »
オーストラリアの消費者団体であるCHOICEは、ビデオゲーム機が非常に多くの電力を消費しているというレポートを発表しました。それによればPLAYSTATION3は年間で250ドル(約2万5000円)の電力を消費し、これは中型の冷蔵庫よりも消費電力が多い計算になります。またこれは、Xbox360もそう変わらないようです。Read more »
ニンテンドーDSを楽器代わりにして音楽を楽しめる楽器ソフト『大合奏!バンドブラザーズDX』の公式サイトがオープンしました。前作でも大勢集まっての合奏や音符を打ち込んでの曲作りが楽しかったゲームでしたが、今回はWi-Fiで作成した曲を交換できたり、Wiiとの連携でテレビをスピーカーとして使えるようになるなど、更に遊べるゲームとなりました。Read more »
ユーザビリティの面からロード時間の短縮は多くのゲーム開発者にとっての課題となっていますが、それは地道で非常に時間のかかる作業でもあります。CRI・ミドルウェアは先日発表した「ファイルマジックPRO」でロード時間を短縮するソリューションについてGame Tools & Middleware Forum 2008にて講演を行いました。登壇したのは同社専務取締役CTOを務める押見正雄氏です。Read more »
いよいよ登場する『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF PATRIOTS』などPLAYSTATION3も次第にラインナップが見えてきたという印象ですが、そんな大作ゲームを開発する上で欠かせないプラットフォームベンダー純正のツールの最近の動向について、SCEのソフトウェアプラットフォーム開発部部長である豊禎治氏が講演を行いました。Read more »
ゲーム開発の規模が拡大するに伴って重要性を増してきた開発現場で利用されるツールやミドルウェアに関係する各社が出展、講演するGame Tools & Middleware Forum 2008の東京会場が本日、大手町の大手町サンケイプラザにて開催されました。過去最大規模となったイベントで基調講演を行ったのは、エンターテイメント業界を専門とする調査会社メディアクリエイトの細川敦代表です。ゲーム業界を俯瞰する立場から「第3のゲーム機って、アリ?!」という興味深いテーマで講演が行われました。Read more »
6月5日に発売されるニンテンドーDS向け『99のなみだ』は、感動する物語を読んで涙を流し、日々の疲れを癒してみようという一風変わったコンセプトのソフトです。インサイドではそんな気になるソフトの開発者をインタビュー。プロデューサーの石田実緒さん、そして企画からソフトを支えてきた、青木奈津子さん、磯桂子さんの3人にお話を聞くことができました。Read more »
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は2008年6月3日(火)、PS3用マイク付きUSBカメラ「PLAYSTATION Eye」を、専用ソフト『メモーション』とセットにして、7月24日(木)に発売することを発表した。価格は「PLAYSTATION Eye」とゲームソフトのセットで5,000円(税込)。Read more »