人生にゲームをプラスするメディア

狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ

独特な世界観やビジュアルから大きな注目を集めている、インディーデベロッパーMint Mentis開発のホラーゲーム『Year Of The Ladybug』。未だ謎多きゲームタイトルですが、現時点で公開されている情報からその内容をまとめてお届けします。

ゲームビジネス 開発
狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
  • 狂気のホラー『Year Of The Ladybug』発売日、ストーリー、開発状況は?―現時点の情報まとめ
UPDATE(2017/1/20) :本作の開発中止が発表されたため、記事内容を変更しました。


独特の世界観や狂気に満ちたビジュアルから、ネット上でゲームファンからかつてない注目を集めていた、インディーデベロッパーMint Mentis開発のホラーゲーム『Year Of The Ladybug』。未だ謎多きタイトルですが、2017年1月19日に開発中止が発表されました。本記事では、これまでに公開された情報を掲載しています。

■ストーリー/コンセプト
    ・2020年のカナダにある架空の都市Oakwoodで、不気味な生き物が跋扈する病院Glenroseの謎に挑むというもの
    ・物語のプロローグは公式サイトにて公開されている
    ・主人公は連続殺人犯という設定
    ・スーツに盆栽が乗っている「ボンサイマン」や、可愛らしい外見を持つが自分の顎を引き裂く「プリティ・ノモさん」などプレイヤーの精神を削るような不気味なキャラクター


■ゲームシステム
    ・TPSスタイル
    ・戦闘はメレーアクションでコンボシステム搭載
    ・攻撃時は通常と異なるパターンと組み合わせられる
    ・フィニッシュムーブあり
    ・近接武器が主流、遠距離武器はハンドガンと釘打ち機が存在
    ・武器のアップグレード要素あり
    ・武器と弾薬の入手が非常に困難
    ・難解な謎解きもあり、その謎を解くことでストーリーの内容を把握できるようになっている
    ・謎解きはプレイヤーを混乱させるような作りにしていない


■発売日
    ・未発表(開発中止)


■対応機種
    ・未発表(開発中止)


■開発状況
    ・デベロッパーへの企画売り込み段階であったが、開発者の意志を捉えることに失敗し開発中止
    ・ファンからのラブレターは多くあった
    ・アイデア自体は2009年から存在
    ・開発者は、コンセプトアーティストのDave Kang氏とチェインマネージャーのSean Lee氏の2人
    ・ストーリーは完成済み
    ・本作をAAAタイトルにするための十分なゲームプランを持っている


■コンセプトアート











※本記事は正式発表や新しい情報が見つかり次第、随時アップデートしていく予定です。
《G.Suzuki》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. スクウェア・エニックスがタイトーを買収へ

    スクウェア・エニックスがタイトーを買収へ

  2. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  3. グリーンピース、今度は任天堂を0.3点と採点―「グリーンエレクトロニックガイド」

    グリーンピース、今度は任天堂を0.3点と採点―「グリーンエレクトロニックガイド」

  4. 【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?

  5. 神奈川県が『GTA3』を有害図書に指定、カプコンは法的措置も

  6. 「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

アクセスランキングをもっと見る