同メディアに応じた担当者によれば、「開発チームは現在“アーケードモード”の実装について検討中」であり、追って続報を伝えていく方針とのこと。それぞれのプレイアブルキャラクターで遊べる“ストーリーモード”に難易度調整システムを加える計画も進行していると報告しています。Forbesは海外カプコン担当者の発言から“アーケードモード”実装計画は「開発ロードマップに含まれていなかったのでは」と推察。なお2月11日公開のロードマップには「CINEMATIC STORY EXPANSION」とのモード名が記載されており、「本格的なストーリーモード」として提供が予定されています。
現在、『ストリートファイターV』はネット対戦およびCFNのほか「ストーリーモード」「サバイバルモード」「トレーニングモード」「チュートリアルモード」を収録。今後多数のアップデートが予定されているものの、海外メディアレビューやフォーラムユーザーからはコンテンツ総数の不足に疑問の声が上がっていました。
『ストリートファイターV』開発陣がアーケードモード実装を検討中―海外メディア報告
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