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セガゲームス新作『戦の海賊』を一足先に体験!自分だけの海賊船団を作ってみた

8月20日、セガゲームス セガネットワークス カンパニーが今夏配信を予定しているiOS/Android向けアプリ『戦の海賊(センノカイゾク)』のメディア向け先行体験会を実施しました。

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8月20日、セガゲームス セガネットワークス カンパニーが今夏配信を予定しているiOS/Android向けアプリ『戦の海賊(センノカイゾク)』のメディア向け先行体験会を実施しました。

『戦の海賊』は、海賊をモチーフにしたシミュレーションゲーム。プレイヤーはさまざまな船や仲間の海賊を組み合わせて海賊船団を結成し、リアルタイムで繰り広げられる海戦に挑んでいきます。セガゲームスの新作とあって高い注目を集めており、現在行われている事前登録は、すでに5万人を突破しています。



体感会に先立ち、まずは本作の開発を務めるディレクター・奥田禎氏と、プロデューサー・菊池正義氏によるプレゼンが行われました。菊池氏によると『戦の海賊』は「僕自身がスマートフォンで遊びたいゲームを形にしたもの」と言います。自分の海賊船団に愛着を持って大きくしていくこと、そして船団同士が激突するダイナミックなバトルは、特にこだわりを持って作ったとのことです。

また奥田氏は、「今回は1年半をかけて、じっくりと作りこむことができました」とここまでの道のりを振り返るとともに、「ライトユーザー、コアゲーマーのどちらも満足できるタイトルになりました」と自信のほどを語っていました。


挨拶した菊池プロデューサー

しっかりとしたストーリーも魅力のひとつ

今回の体験会では、チュートリアルから始まり、ゲームの序盤をプレイすることができました。チュートリアルは本作の主要キャラクターであるヴァルターとカーシャの会話とともに進行。以降もこの2人は、物語の語り部として度々ゲームに登場してきます。

筆者がまず注目したのは、チュートリアルの短さです。昨今のスマートフォン向けゲームでは、チュートリアルが丁寧すぎて、なかなか本編が始まらない作品もあります。そんな中で本作のチュートリアルはシンプルにまとめられており、とてもスムーズにゲームプレイに集中することができるのです。だからといって不親切ということもなく、ゲームのポイントとなる部分は逐一教えてくれます。

また、ストーリー部分も本作の大きな魅力のひとつです。先述のヴァルターやカーシャはもちろん、多数登場するキャラクターの個性付けがしっかりとされており、自由に生きる海賊たちの世界観が、自然と分かるようになっています。本作にはガチャやスカウトで仲間を獲得できますが、そのキャラクターにも独自のイベントが用意されています。このあたりも、お気に入りのキャラクターを見つけるのに一役買うかもしれません。

ストーリーに関して菊池氏に質問したところ、プレイヤーがゲームを進めていけば、いずれ物語は一旦の完結を迎えるとのこと。エンディングを迎えたあと、どのように冒険をしてもらうかは現在調整段階だといいます。

バトルでは砲撃とスキルがカギを握る

ここからは、本作のメインパートであるバトルについて紹介します。本作におけるバトルは、基本的に船団対船団の戦いになります。物語を進めると怪物や、敵の砦を攻めるクエストも現れるようですが、体験会で約1時間プレイした限りでは触れることができませんでした。ある程度やり込む必要があるのかもしれません。



バトルで特に重要になるのが船と海賊の属性です。船にはそれぞれ、母船、装甲船、突撃船という3種類の属性があり、三すくみの関係になっています。そのため、どんな相手にも対応できるよう、バランスよく配置することが大切です。もちろん、強力な敵と対戦するクエストでは、相手の船団に合わせて極端な編成をする必要も出てくるでしょう。

また、船には海賊を1人乗せることができますが、海賊にも同様に3種類の属性が設定されています。同じ属性同士を組み合わせればより強力な船団になるので、仲間を集める際はここに気を使うといいでしょう。ちなみに仲間を集めには、ガチャの他にスカウトという方法も用意されています。スカウトは、ゲーム内通貨のひとつであるフードを消費することで、目当ての海賊を指定して獲得できるもの。着実に戦力を補充したい序盤では、特に重宝すると思います。



戦力を整えたら、次はいよいよ実戦です。バトルはリアルタイムで進行し、プレイヤーは要所で敵に砲撃を行ったり、味方海賊のスキルを使ったりして介入します。砲撃は、バトルスタート時は3発しか撃てず、敵を倒すことで弾が補充されます。どのタイミングでどこを狙うかが攻略の鍵となるでしょう。

またスキルは海賊ごとにさまざまなタイプが用意されています。範囲攻撃や直線上を攻撃するもの、味方の回復など、その種類は実に多彩。こちらもやはり、使うタイミングを見極めて使用する必要があります。



アジトで船団をさらに強く

効率的にゲームを攻略するためには、さまざまな海賊船を冒険で手に入れ建造することも大切です。建造は、プレイヤーの拠点とも言えるアジトで行うことができます。海賊船と言ってもその種類は多種多彩で、属性以外にも砲撃の強い船や盾となる船など、個性的な船が登場するのでどんどん建造するといいでしょう。また、建造した船はアップグレードすることも可能で、能力が強化されるだけでなく、見た目もより派手になっていきます。ちなみに、一定以上のアップグレードをするためには、やがて設計図というアイテムが必要になってきます。設計図は特定のクエストを攻略することで手に入るので、こちらも積極的に探すといいでしょう。



そして船だけにとどまらず、海賊も強化できます。物語を進めると訓練所が開放され、レベルを一気に上げることが可能になります。また、海賊には子分を従えることもでき、これを行うことでさらなる強化もできます。育成のやり込み要素だけでも相当な種類があり、何も考えずにプレイしていても自分だけの個性的な船団が出来上がるはずです。

以上が、今回の体験会でプレイできた範囲のレポートとなります。筆者としては、キャラクター一人ひとりに用意されたイベントは一見の価値があると思います。イベントを追いかけるだけで、自分が作り上げた船団にいっそうの愛着が湧くことは間違いありません。グラフィック、サウンドに関しても質が高く、配信が始まればますます注目を集める可能性を充分に持ち合わせています。

また今後のアップデートやイベントについては、期間限定の新マップや、ユーザー同士のコミュニケーションの場を設けることを考えているそうです。配信を目前に控えている本作ですが、今後のさらなる発展にも期待したいと思います。
《ユマ》

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