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【オトナの乙女ゲーム道】第1回 乙女ゲームの歴史を振り返る ― ネオロマからオトメイト、ハードの変化まで

インサイドをご覧の皆様、こんにちは。ここではイケメンと主人公ちゃんをこよなく愛する女性ライターが独断と偏見で乙女ゲームについて語り尽くす場としてお付き合いいただければと思います。

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◆ソーシャル/アプリゲームもチェック!


また、忘れてはならないのが携帯電話の存在。2008~2010年には「iPhone」、2011年頃からは「スマートフォン」も広まり、1人1台以上の時代となりました。GREEの「グリー」やDeNAの「Mobage」などを通じて楽しむソーシャルゲームやアプリゲームも大流行し、2011~2012年には「ネオロマンス」シリーズから『100万人の金色のコルダ』『100万人の遙かなる時空の中で』、2013年にはコナミデジタルエンタテインメントがレストラン経営と恋愛が楽しめる『ときめきレストラン☆☆☆』をリリースしました。(『ときめきレストラン☆☆☆』は、2014年8月に運営をコーエーテクモゲームスに移管しています)



2013~2014年には、男性を中心に好評を博したタイトルの女性向けバージョン『ボーイフレンド(仮)』『アイドルマスター SideM』も。PS Vita向けとして2015年2月に発売した『男遊郭』(アプリ名:逆転吉原)や、6月発売予定『5人の恋プリンス ~ヒミツの契約結婚~』も元はiPhone/スマートフォン向けのアプリゲームです。

ソーシャル/アプリゲームでは好きなキャラクターの色々な一面が見れる「カード」、自分の分身となる「アバター」向けのアイテムを収集するといった、ゲーム機向けとは違った楽しみ方ができます。2015年に彗星のごとく現れたブラウザゲーム『刀剣乱舞』の行く末も気になるところ。基本無料というものも多く、気軽に始められるので、ちょっとでも興味があればとりあえず流行にのって遊んでみましょう。



◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

私の個人的な目線で乙女ゲームについて振り返ってみましたが、なにぶん10年の振り返りなので大変長くなった点についてはご容赦ください。今後も独断と偏見で乙女ゲームについて語っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
《近藤智子》
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