
「ホロライブプロダクション」を運営するカバーは、2026年3月期の通期決算を発表。『ホロアース』開発に伴うメタバース領域で培った技術および知見を、タレント支援と表現技術の高度化に向けてリソースをシフトすると発表しました。
◆『ホロアース』の知見を活用した新アプリ開発中
カバーは同社が開発を進めていた、メタバースプロジェクト『ホロアース』のサービス終了を発表。今期よりアバターテクノロジー、バーチャルライブ、3Dモーション技術、バーチャル空間環境の制御技術といったメタバース領域での開発資産を、配信コンテンツなどの既存事業へ集約・統合する方針を明らかにしています。

メタバース技術を活用した新アプリ開発も進められており、自宅配信環境の大幅アップデートによる創作環境の向上が図るとのこと。スタジオ専用アセットを統合利用することで、自宅の簡易設備でも多様な表現が可能になり、ファンとの双方向コミュニケーションを深化させるインタラクティブ機能の実装も予定されています。

3Dコンテンツ制作においては、Unreal Engineを活用し、実在する建造物と遜色のない環境再現と照明シミュレーションによる高い実在感の創出を目指します。高精度トラッキング技術によってタレントの生の感情をリアルタイムに表情へ反映させることも可能になります。










