スタート地点はPS3/Xbox 360での10月4日の発売日が目前に迫った『バイオハザード6』ブースから。ここから反時計回りに回ってみることにしましょう。
『バイオハザード6』ブースは21日のビジネスデーに撮影したにも関わらず長蛇の列の大盛況。4つのシナリオのうちのひとつであるクリス編の舞台、中国・蘭祥を模したアジアの路地裏的建物と、入口に立つBSAAコスプレのいかついコンパニオンさんが目印。(『バイオハザード6』スペシャルステージレポはこちら)
隣には映画「バイオハザードV リトリビューション」で実際に撮影に使われた衣装の展示が。この展示の詳しいレポートはこちらをご覧ください。
『ロストプラネット3』ブースはゲームの舞台である惑星EDN-3rdをイメージした極寒ブース。見た目だけでなく、内部の空調を実際に低めに設定しているというこだわりよう。試遊台で遊んだノベルティは「極寒クーラーパック」で、これまた極寒ぶりを感じさせてくれます。(ブース&イベントレポはこちら)
カプコンプレミアムシアターを抜けると、カプコンブース中最大規模の面積を誇る『モンスターハンター4』ブースが。こちらも相当な賑わいを見せていましたが、100台と豊富に用意された試遊台で見た目よりも回転は早いとのこと。(詳しいブースレポはこちら)
続いて新作アクション『エクストルーパーズ』(プレイレポはこちら)、携帯ハードタイトルがまとめて試遊できる『カプコンモバイル』、名作デビルメイクライのリメイク新作『DmC Devil May Cry』(ステージレポ&インタビューはこちら)、人気法廷アドベンチャー最新作『逆転裁判5』(プレイレポはこちら)のブースが並びます。どれもゲームの世界観を再現した、非常に凝ったつくり。
最後に海外デベロッパー、ロックスター・ゲームスが送る『マックス・ペイン 3』ブースで一周完了。なお、『Max Payne 3』ブース内は黒を基調にゆったりとした椅子が並べられた、半個風のアダルトな雰囲気となっていました。
試遊やイベントステージなど見たいものは盛りだくさんの東京ゲームショウ 2012ですが、各メーカーの特色あるブースを見て回るのも楽しみのひとつですね。まだ見ていない方は是非足を運んで、のんびりと回ってみてはいかがでしょうか。
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