今回ステージで紹介されたタイトルは6本。『真・北斗無双』『DEAD OR ALIVE 5』『真・三國無双6 Empires』『無双OROCH2 Hyper』』『戦国無双 Chronicle 2nd』、そして株式会社ガストの『トトリのアトリエPlus』です。それぞれのプロデューサー自ら壇上にあがり、その内容をプレゼンしました。
■Wii U版にも期待『真・北斗無双』
プロデューサーの鯉沼久史氏が北斗無双Tシャツを着込んで登場。「いちからシナリオを作りました。前作で触れられなかった部分にも触れ、原作を丸々1本に収めてしまおうという意気込みで作っております。オリジナルストーリーもシナリオを書き直しています。プレアブルキャラクターも追加されているので是非ご期待ください」と語りました。PS3/Xbox360版が12月20日発売、Wii U版に関しては未定です。
■コアなファンも、ライトなファンにも『DEAD OR ALIVE 5』
プロデューサーの早矢仕洋介氏が登場。「“格闘エンタテインメント”と銘打ってコアなファンもカジュアルにファイティングゲームを楽しみたいファンも楽しめる作品になっています!」とゲームの仕上がりについて熱く語りました。PS3/Xbox360の2機種で9月27日発売です。
■新キャラ登場『真・三國無双6 Empires』
プロデューサーの鈴木亮浩氏が登場。「軍師、大将軍、君主とさまざまな立場でプレイできるのが特徴です。6種類の名声システムを採用し、プレイヤーが選んだ行動からパラメーターが変化していき、まわりの反応やその後のプレイスタイルが変化します。千差万別の生き様を体験することができます」と語りました。PS3で11月8日発売です。
■Wii Uと同日発売『無双OROCHI2 Hyper』
続いて鈴木氏がWii Uハードと同日発売『無双OROCHI2 Hyper』を発表しました。ネットワークで自分で作成したシナリオを配信したり、カードバトルもでき、全国のライバルと戦うことも可能。Wii UゲームパッドのみのプレイもOK。TV画面とWii Uゲームパッドで協力プレイもできる新キャラクターも登場しましたが、まだ名前等の詳細は不明。Wii Uで12月8日発売です。
ガストの『トトリのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術師2~』
ディレクターの岡村佳人氏が登場。「コーエーテクモゲームスのグループ会社になって始めての作品です。PS3版をそのまま移植する予定でしたが、スタッフの熱意によりプラス要素が入った状態で開発されています。新しい展開や『アーシャのアトリエ』の続編など、さまざまな新しい展開を続けていきたいと考えています」と語りました。PS Vitaで11月29日発売です。
■発売されたばかりの新作『戦国無双 Chronicle 2nd』
再びプロデューサーの鯉沼久史氏が登場。「9月13日に発売となりました。シングルストーリーからマルチストーリーへ、新キャラ・新モード追加、2人プレイ対応、ランキング対応など、やりこみ要素も満載となっています。DLCコンテンツも順次配信予定です」と語りました。
また、ソフトウェア事業部長でもある鯉沼氏が今後のコンシューマゲームの展開について「今回のゲームショーはWii Uの発売日と価格発表という大きな発表がありました。我々も4タイトルをWii Uに向けて発売すると既に発表しております。そのうち2タイトルはハードローンチにあわせての発売です。コーエーテクモゲームスは新しいハードに積極的に対応し成功してきました。Wii Uも必ずや成功していきたいと思っております」と総括しました。
そして最後に、完全新作の『討鬼伝』『下天の華』、そしてオメガフォース最新作のティザー映像が流れました。おなじみのシリーズの新作、新タイトルなど、今後もコーエーテクモゲームスから目が離せません。
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