前作の『エピック ミッキー』は、古いディズニーアニメへのオマージュとして作られ、「しあわせウサギのオズワルド」など忘れられたキャラクターも登場し、一緒に冒険を楽しむことができました。
しかし開発者のスペクター氏は、マリオやリンクがゲームの中では決して喋らないという単純な理由により、ミッキーたちが声を奪われ、その結果として前作は古典的な任天堂ゲームをトリビュートしたようなものに終わってしまったと語っています。
しかしその判断は間違いで、人々はディズニーキャラクターたちの声を望んでいると考えるスペクター氏は、新作の『エピック ミッキー2』でキャラクターたちに声を与えて歌を歌わせています。
『エピック ミッキー2』は、ディズニーアニメというよりむしろディズニー映画を意識して開発されているということで、前作とはかなりイメージの違う作品に仕上がりそうです。
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