講演の後半で3DS向けタイトルを紹介した岩田氏は、期待がかかる3Dの『スーパーマリオ』の最新作について、現在任天堂の東京開発スタジオが制作を行っていると明らかにしました(『スーパーマリオギャラクシー』シリーズを担当)。また、画面写真を4点だけ紹介しました。
岩田氏は3DSを見た宮本茂氏のコメントとして「ようやく3Dのジャンプの問題が解決した」という言葉を紹介。3Dになったことで、ジャンプの距離感がプレイヤーによっては難しいものになりましたが、立体視になることで自然に遊べるようになる期待を示したものです。
また、ロゴも紹介。岩田氏は「これはいつものマリオロゴのテンプレート」と冗談めかしながらも、「後ろの方についているもの(しっぽのようなものが?)の秘密についてはE3で明らかにする」という言葉でした。次の情報公開が楽しみです。
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう
-
『モンハンライズ:サンブレイク』ついに「ヨモギ」「カゲロウ」の過去が明らかに!壮絶な過去、そしてヨモギの正体とは?
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
『マリオ』シリーズの印象的な敵キャラ10選
-
【任天堂が1株を10株へ】株式分割するとどうなるの?
-
【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選!『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう