人生にゲームをプラスするメディア

【週刊マリオグッズコレクション】第33回 昔懐かしの、マリオの消しゴム人形

ゲームビジネス その他
【週刊マリオグッズコレクション】第33回 昔懐かしの、マリオの消しゴム人形
  • 【週刊マリオグッズコレクション】第33回 昔懐かしの、マリオの消しゴム人形
  • 【週刊マリオグッズコレクション】第33回 昔懐かしの、マリオの消しゴム人形
  • 【週刊マリオグッズコレクション】第33回 昔懐かしの、マリオの消しゴム人形
  • 【週刊マリオグッズコレクション】第33回 昔懐かしの、マリオの消しゴム人形


第33回目ですね。5月6日はゴムの日!というワケで、今回は昔懐かしのマリオの消しゴム人形を紹介します。

今でこそ、フィギュアといえば着色済みが当たり前で、小さくてもとても良くできたモノばかりですが、昔は無着色の”塩ビ人形”というフィギュアが主流でした。消しゴムのような素材で作られているため”消しゴム人形”とも呼ばれました。「スーパーカー消しゴム」や「キン消し」なんかが有名ですね。実際はあまり消せませんが(汗)そんな流行の波に乗ってマリオモノも多く作られ、様々な形で出回りました。

お菓子のオマケだったり玩具のオマケだったり単体で販売されたり


一番ピークだったのは『スーパーマリオブラザーズ』から『スーパーマリオコレクション』の頃まで。本当に数多くのキャラクターが立体化されました。今ではすっかり見られなくなりましたが、90年代後半(マリオでいうと『マリオカート64』)あたりまでカプセルトイや食玩など幅広く見られました。

イロイロ出てました


最近は「キン消し」が復刻されていますが、マリオも復刻してもらえないでしょうかね。
それでは、また来週。

■著者紹介

kikai
『スーパーマリオブラザーズ』と一緒に生まれたマリオゲーマーであり、マリオグッズコレクター。マリオのことなら何でもお任せの「マリオ博士」。フリーライターとして活動中。インサイド以外にも雑誌「ニンテンドードリーム」などでも執筆。
ウェブサイト: ALL SUPER MARIO

(C) Nintendo Licensed by Nintendo
《kikai》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  2. 【G-STAR 2016】VRシューティングゲームを上下左右に動く大型筐体でプレイ、縦の動きに恐怖を感じる

    【G-STAR 2016】VRシューティングゲームを上下左右に動く大型筐体でプレイ、縦の動きに恐怖を感じる

  3. 「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!

    「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!

  4. 挑戦的すぎる任天堂−懐かしのCM

  5. ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

  6. バンダイナムコの本社が移転 ― 品川の未来研究所から、東京都港区へ

  7. 【GTMF2013】ヤマハによるアミューズメント向け次世代 GPU と開発環境

  8. セガゲームス誕生 ― グループ組織再編により、コンシューマ事業とセガネットワークスが一つに

  9. 「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー

  10. 【レポート】VR鉄道SLG『トレインマイスター』をマスコンレバーでプレイ…E235系が走るJR山手線沿線を再現

アクセスランキングをもっと見る