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【DEVELOPER PROFILE】第7回 U’s BMB Entertainment

任天堂 その他

任天堂とナムコの共同開発によって登場する『ドンキーコンガ』のオープニングにはU’s BMB Entertainment Corpという聞き慣れない名前の会社が名を連ねています。しかも社名が長いからNintendoやNamcoに比べて目立つ。このような会社はいかなる会社であるのか、というのが以下の簡単な報告です。

エクシングの「HyperJoy」、第一興商の「Cyber DAM」そしてセガの「セガカラ」と比べると少しばかり知名度は低いかもしれないが、「B-Kara/neon/U-kara」というカラオケ機種を提供しているのがこのユーズ・ビーエムビー エンタテイメント。

元々の社名は日光堂と言い、こちらの名前の方が知名度は上かもしれない。2000年10月に有線ブロードネットワークスの資本参加を受けて翌年3月に社名を変更しています。その後同じカラオケの株式会社タイカンを合併、パイオニアのカラオケ関連事業の2社を買収、関連アプリケーション開発のクラリオンソフト株式会社を買収、出資元のユーセンのカラオケ事業を買収、と買収に次ぐ買収にょって急拡大した会社です。

ナムコとの付き合いは結構前からあって、日光堂という名前だった1999年の9月9日と9の続く日に「カラオケの日光堂とゲームのナムコが業務用ゲーム機で提携」とリリースを出してナムコと共同でカラオケとあわせながらコントローラーを操作するというアーケードゲーム『ミリオン ヒッツ』の発売を発表します。これには同社のギターの弾ける参加型通信カラオケ「BEATneon」が組み込まれています。曲数が豊富で追加も頻繁に行われたため、そこそこの評判を得たようです。

その後『三味線ブラザース』や『太鼓の達人』といったタイトルが両社の共同開発で生まれて、そして『ドンキーコンガ』に繋がったということのようです。まあ、共同開発というか楽曲提供ですけどね。

ユーズ・ビーエムビー エンタテイメントとはつまりカラオケボックスをやってるような会社です。ちなみに現在の通信カラオケのシェアは31%で、知らないのは私だけだったという結論も出ております。
《土本学》

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