米国の地方紙「サンノゼマーキュリータイムズ」は任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長兼COOへのインタビューを掲載しています。その中ではXbox360で発売された『Halo3』や、Wiiの供給問題、そしてWiiの次世代機などについて触れられています。一部を紹介します。Read more »
任天堂オブヨーロッパは、『罪と罰〜地球の継承者〜』(欧州向けタイトル: Sin and Punishment:Successor of the Earth)をバーチャルコンソール向けに28日にリリースしました。全編に渡って英語音声で語られるトレジャーの開発したN64の名作3Dシューティングですが意外にも日本及び中国(神遊機)以外で発売されるのは今回が初めてとなります。Read more »
以前は任天堂も出資するセカンドパーティとして『エターナルタークネス〜招かれた13人』を共同開発し、KONAMIも加えたコラボレーションで制作された『メタルギアソリッド: ザ・ツインスネークス』も手掛けたカナダのデベロッパー、シリコンナイツのデニス・ダイアック社長はGamasutraとのインタビューでWiiについて、「この世代の終りまで人々の興味を掴んでいれるかは疑問」(Wii/PS3/Xbox360という世代)と述べました。Read more »
カプコンはWiiとプレイステーション2で11月29日に発売予定にしている『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』の「天下統一モード」について公開しました。本モードは各地方にいるライバルの武将たちを撃破して、自軍の勢力を広げていき、全国制覇を目指すモードです。自軍が戦っている間にはライバル武将達も天下を狙い勢力を広げていきます。いかにして天下を目指すか、それはプレイヤーの戦略次第です。Read more »
任天堂はWiiの「バーチャルコンソール」で10月に配信を開始するタイトルのリストを公表しました。注目はファミコンの『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前後編』や『ダウンタウン熱血物語』といったところでしょうか。以下はリストですが、日付が明記されてないものは日付まで確定してないものです。Read more »
10月4日にWiiとプレイステーション2で同時発売になる『ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ』ですが、インサイドでは東京ゲームショウ2007の会場にて、バンダイナムコゲームスで本作のプロデューサーを務める三戸亮氏へのインタビューを行いました。Wii版とPS2版のそれぞれの特徴について聞いてきました。それではどうぞ。Read more »
スクウェア・エニックスから12月20日の発売が決定したニンテンドーDSの『ファイナルファンタジーIV』ですが、公式サイトにてボイスキャストが発表になりました。本作は元々1991年に発売された作品で、重厚なストーリーと魅力的なキャラクター、スーパーファミコンに移り表現力豊かなグラフィックで多くのユーザーを魅了したシリーズ第四作品目に当たります。Read more »
カプコンはニンテンドーDSで再登場した『逆転裁判3 Best Price!』も好評発売中の「逆転裁判」シリーズの、「1」〜「4」に登場したキャラクターイラストを編纂した豪華アートブック「逆転裁判画集 THE ART OF GYAKUTENSAIBAN」を9月28日に価格3990円で発売すると発表しました。Read more »
ゲーム開発者向けのカンファレンスCEDECが東京大学で26日〜28日の会期で開催中ですが、2日目の27日16:40からはグラスホッパー・マニファクチュアで現在『NO MORE HEROES』を手掛ける須田剛一氏が登壇し「パンクの逆襲」というタイトルで講演を行いました。本講演は2部構成となっていて、1部は須田氏から今年のGDCの続きとも言える内容で講演があり、2部ではマーベラスの和田氏、ファミ通の加藤氏を迎えてトークセッションという形で進行されました。まず本稿では1部について紹介します。Read more »
D3パブリッシャーは、ニンテンドーDSで『マジカル頭脳パワー!!DS』の発売を決定したと発表しました。「マジカル頭脳パワー!!」は1990年から1999年にかけて放送された日本テレビのクイズバラエティ。「マジカルバナナ」「あるなしクイズ」「エラーをさがせ」など斬新なクイズを次々と誕生させ高い人気を集めた番組です。Read more »
ハドソンはニンテンドーDS『ダンジョンエクスプローラー 邪神の領域』と、PSP『ダンジョンエクスプローラー 盟約の扉』を11月15日に同時発売します。どちらも東京ゲームショウのハドソンブースにてプレイアブルで展示されました。インサイドでは、本作の音泉貴英ディレクターへのインタビューをすることができました。それではどうぞ。Read more »
CEDECの初日に当たる26日の午後1時より、CRI・ミドルウェアは「ニンテンドーDS、Wii向けゲーム開発者のための18の秘技」と題したセッションを行い、「救声主」(DS)、「ファイルマジック」(DS、Wii)、「CRI Audio Daisy for Wii」&「CRI ADX」、「シネマスタジオ」&「CRI Sofdec」といったミドルウェアを開発する上で蓄積してきたDSとWiiでの開発に役立つ18のワザを、同社CTOの押見正雄氏と研究開発部主任の櫻井敦史氏が披露しました。Read more »
大手パブリッシャーのユービーアイソフトは須田剛一(Suda51)率いるグラスホッパー・マニファクチュアが開発するWii向け『NO MORE HEROES』を北米で発売する権利を獲得したと発表しました。オタクなヒーロー、トラヴィス・タッチダウンが全米殺し屋協会のランクを登りつめていくストーリーの爽快アクションゲームで、北米発売は2008年2月の予定です。Read more »
iNSIDEではこれまで2回にわたって、須田剛一氏の『NO MORE HEROES ノーモア★ヒーローズ』(以下、『NMH』)をフィーチャーしてきました。12月6日マーベラスエンターテイメントより発売されることも発表され、巷では序々に『NMH』の全貌が明らかになってきています。今回の東京ゲームショウ2007(以下、TGS2007)でも、マーベラスエンターテイメントブースの一角に陣取られた『NMH』のコーナーは、試遊台を前に多くのファンが立ち並ぶといった光景も確認できました。Read more »