任天堂がWei Yen博士と設立したAiLiveは、Wii向けの開発ツールである「LiveMove」の新バージョンとして「LiveMove Pro」をリリースしたと発表しました。これはWiiリモコンやヌンチャクを用いて開発する場合に最も困難な動作認識をAIを組み合わせて、最小限のコーディングで可能とする開発ツールで、Wiiでのゲーム開発に広く用いられています。Read more »
調査会社の米アイサプライ(iSuppli Corp)は、30日付けで発表した最新のレポートにて、任天堂がソニーを抜いて世界最大のゲームソフトウェアメーカーになったと述べました。サードパーティを含む売上で、9月30日までの四半期で任天堂は12億ドル、ソニーは10億ドル、マイクロソフトは3億1700万ドルの売上を得たということです。Read more »
KONAMIは、今年で10周年を迎える人気シリーズ最新作『パワプロクンポケット10』をニンテンドーDSで12月6日に発売します。様々なストーリーで展開される選手育成「サクセス」モードが大きな魅力であるシリーズですが、今回は野球部分にも大幅な改良を施し、携帯ゲームの最高の野球ゲームを目指したということです。価格は5229円(税込み)です。Read more »
セガは、本日2007年10月30日で誕生10周年を迎える「カルドセプト」シリーズの最新作として『カルドセプトDS』を2008年に発売する事を決定した発表しました。シリーズの原点に立ち返ると共に、携帯ゲーム機の手軽さやDSの特性を盛り込み、いつでもどこでも誰とでも遊べるタイトルとして開発が進められているということです。Read more »
任天堂オブアメリカは今週29日から米国で配信開始となった「バーチャルコンソール」タイトルを発表しました。いよいよハロウィンの季節、今週は『ドラキュラII 呪いの封印』(Castlevania II Simon's Quest)でハロウィンならぬ「Happy Hallo-Wii」を祝ってもらおうという趣向のようです。Read more »
本日の「スマブラ拳」の更新によれば、2008年1月24日に発売される『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではステージを作成し、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて投稿、配信を受けることができるようになるそうです。ただでさえ長く遊べるスマブラですが、ステージエディットにより、一生遊び続けられるゲームになりそうです。Read more »
任天堂はWiiで旧作ゲームがダウンロードできる「バーチャルコンソール」で2Wiiポイント)7年11月に配信を開始するタイトルを公開しました。11月から配信社が増えて、「A列車で行こう」で知られるアートディンクと「牧場物語」シリーズのマーベラスエンターテイメントが加わっています。参入メーカーは33社となりました。Read more »
マーベラスエンターテイメントは「NO MORE HEROESプレミアムマスコミレビュー試遊会〜殺し屋稼業も楽じゃない 今日という日はトラヴィスも勤労感謝!?〜」と題して12月6日発売予定の期待の新作『NO MORE HEROES』の体験会を開催することを発表しました。招待者の募集が行われています。Read more »
財団法人日本産業デザイン振興会は、同会が主催するグッドデザイン賞の大賞選出式を開催し、大賞候補6社のプレゼン後に行われた投票の結果、三洋電機の充電池エネループをはじめとした「「エネループ ユニバーサル プロダクツ」が決選投票で任天堂の「Wii」を破り、グッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)に決定したと発表しました。Read more »