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【スマブラ特集】『スマブラ for 3DS』本日発売!参戦ファイター・新システムなどを総まとめ

いよいよ『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の発売時期が迫ってきましたが、その前に今まで出てきた情報をまとめてみました。

任天堂 3DS
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いよいよ『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』の発売時期が迫ってきましたが、その前に今まで出てきた情報をまとめてみました。たくさんのモードやシステムが搭載されたゲームですので、今一度情報を整理しておきましょう。


今回は、参戦ファイター、ゲームシステム、登場ステージ、インターネット対戦・観戦など、「キャラ作り」やそのほかのモードと、おおまかに5つに分けました。膨大な量になってしまいましたが、『スマブラ for 3DS』はそのくらい大規模なゲームだということですね。

また、これまでインサイドでは『スマブラ for 3DS』の情報をいくつも記事にしているので、それぞれの要素に関連記事がある場合はリンクをしています。詳細はそちらも御覧ください。

◆参戦ファイター



『スマブラ for 3DS/Wii U』に参戦するファイターで、現在発表されているのは38名です。しかし、広告などでは参戦ファイターが「40を超える」と表現されており、隠された存在がまだいることは間違いない様子。今のところ判明しているファイターは以下のようになります。

■今回の新参戦ファイター


むらびと(『どうぶつの森』シリーズ)
ロックマン(『ロックマン』シリーズ)
Wii Fit トレーナー(『Wii Fit』より)
ロゼッタ&チコ(『スーパーマリオギャラクシー』など)
リトル・マック(『パンチアウト!!』など)
ゲッコウガ(『ポケットモンスター』シリーズ)
Miiファイター
パルテナ(『新・光神話 パルテナの鏡』)
パックマン(『パックマン』シリーズ)
ルフレ(『ファイアーエムブレム 覚醒』)
ルキナ(『ファイアーエムブレム 覚醒』)
シュルク(『ゼノブレイド)


■歴戦の勇者たち


マリオ(『スーパーマリオブラザーズ』など)
ルイージ(『スーパーマリオブラザーズ』など)
クッパ(『スーパーマリオブラザーズ』など)
ピーチ(『スーパーマリオブラザーズ』など)
ヨッシー(『ヨッシーアイランド』など)
ドンキーコング(『ドンキーコング』シリーズ)
ディディーコング(『ドンキーコング』シリーズ)
リンク(『ゼルダの伝説』シリーズ)
トゥーンリンク(『ゼルダの伝説』シリーズ)
ゼルダ(『ゼルダの伝説』シリーズ)
シーク(『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』など)
サムス(『メトロイド』シリーズ)
ゼロスーツサムス(『メトロイド』シリーズ)
カービィ(『星のカービィ』シリーズ)
デデデ(『星のカービィ』シリーズ)
メタナイト(『星のカービィ』シリーズ)
フォックス(『スターフォックス』シリーズ)
キャプテン・ファルコン(『F-ZERO』シリーズ)
ピカチュウ(『ポケットモンスター』シリーズ)
ルカリオ(『ポケットモンスター』シリーズ)
リザードン(『ポケットモンスター』シリーズ)
ピット(『新・光神話 パルテナの鏡』など)
ピクミン&オリマー(『ピクミン』シリーズ)
マルス(『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~』)
アイク(『ファイアーエムブレム 暁の女神』)
ソニック(『ソニック』シリーズ)

◆ゲームシステム


『スマブラ for 3DS』では、みんなで遊ぶモード「大乱闘」やオリジナルモード「フィールドスマッシュ」などがあるのはもちろん、ひとり用のモードも充実しています。

ひとり用モード「シンプル」



「シンプル」は、ルートマップでステージを選び、次々と襲いかかるファイターと戦うひとり用モードです。「戦士の天秤」にゴールドをつぎ込むとホンキ度(難易度)が上がり、代わりに報酬がより良いものになります。また、ホンキ度によっては最後に待ち受ける敵に変化があるとのこと。

■「オールスター」


「オールスター」は、全種類のファイターと戦うルールです。回復アイテムは有限で、コンティニューなしのサバイバルとなっています。

これまで「オールスター」は最初から遊べませんでしたが、今回ははじめから解禁されているとのこと。ただし、ファイター全員が使えるようになるまでは、最初から選べるファイターのみで構成されます。

競技場「スマッシュボンバー」



競技場でプレイできるモードのひとつが、新競技「スマッシュボンバー」。爆弾を飛ばして的を壊すのですが、うまく誘爆を狙うことによって大きくスコアを稼ぐことができます。

■競技場「ホームランコンテスト」


そして、「ホームランコンテスト」も登場します。このモードでは、制限時間内にサンドバックくんを攻撃しまくり、その後にホームランバットでサンドバックくんを殴ってどこまで飛ばせるかを競います。

■競技場「組手」


また、次々襲い掛かってくるファイターを倒す「組手」も「競技場」で遊べます。

■「世界戦闘力」



これらのひとり用モードには「世界戦闘力」が対応しています。これはランキングなのですが、通常のランキングとは違い“どのくらいの人数を上回っているか”を表示してくれます。

■「大乱闘」


最大4人で対戦をする「大乱闘」モードがあるのは言うまでもありません。設定を変えて遊ぶこともできます。

ニンテンドー3DS版オリジナルモード「フィールドスマッシュ」



「フィールドスマッシュ」は、4人で遊べるフィールド探索型パワーアップバトルゲームです。広いバトルフィールド上でアイテムを集めてファイターを鍛え、5分後にいろいろな競技で戦うことになります。フィールドではイベントが発生することも。

また、このモードでは持ち込みアイテムも使えます。さまざまな効果があるため、フィールド上での戦闘を有利にすることも可能です。

競技には、ひた走りゴールを目指す「走れ!」、上を目指す「のぼれ!」、大乱闘をする「バトルロイヤル」のほか、「反射乱闘」や「お花乱闘」そして「よくふっとぶ乱闘」などが用意されているとのこと。

■「クリアゲッター」


「クリアゲッター」は、特定のお題をクリアしていくと、マスがめくれてアイテムなどを手に入れることができます。また、どこかをめくると上下左右のマスのヒントが見られるとのこと。今回のクリアゲッターは各マスに絵柄が表示されており、絵めくりのようになりました。

「コレクション」



ゲーム中で手に入れることのできる「フィギュア」は集めることができます。集めたフィギュアの解説を見られる「フィギュア名鑑」や、ゴールドで欲しいフィギュアを買う「フィギュアショップ」も存在しているとのこと。

また、フィギュアを獲得するためのモード「フィギュアラッシュ」(前作の「コインシューター」に変わるもの)も用意されています。

「アルバム」


本作ではポーズ時に写真を撮影することができ、この「アルバム」モードで確認することができます。なお、写真は立体視に対応しており、3Dをオンにしていると立体視に対応した写真が、オフの場合は平面の写真を撮ることができます。

「リプレイ」


今回は対戦動画を保存できるようで、このモードでその対戦動画を見たり管理することができます。

「サウンドテスト」


「サウンドテスト」があることも発表されています。曲だけでなく声も楽しめるほか、過去作のアレンジ曲も収録されているとのこと。また、「スリープでも再生」機能が用意されており、3DSのフタを閉じてもイヤフォンなどで曲を聴けます。

「戦いの記録」


「戦いの記録」では、これまでの戦績をデータで振り返ることができるとのこと。詳細は不明です。

「スマちしき」



『スマブラ for 3DS』の小ネタや知識、攻略情報などをひとつずつ見られるのが「スマちしき」です。ボタンを押すたびに、さまざまな技やステージの解説が表示されます。

◆登場ステージ



さまざまなゲームからファイターが参戦する『スマブラ for 3DS』は、戦うステージもやはりいろいろなゲームに登場するものばかりです。現在登場することが確定しているステージは以下のようになります。

■ステージ一覧


戦場(オリジナル)
終点(オリジナル)
初期化爆弾の森(『新・光神話 パルテナの鏡』より)
すれ違い伝説(『すれ違い伝説』より)
ジャングルガーデン(復活ステージ)
ペーパーマリオ(『ペーパーマリオRPG』より)
トモダチコレクション(『トモダチコレクション』より)
子犬がいるリビング(『nintendogs + cats』より)
パックメイズ(『パックマン』より)
バルーンファイト(『バルーンファイト』より)
ゲルドの谷(『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』より)
野原(『New スーパーマリオブラザーズ 2』より)
3Dランド(『スーパーマリオ 3D ランド』より)
プリズムタワー(『ポケットモンスター X・Y』より)
汽車(『ゼルダの伝説 大地の汽笛』より)
コトブキランド(『とびだせ どうぶつの森』より)
レインボーロード(『マリオカート7』より)
いにしえっぽい王国(『スーパーマリオブラザーズ』より)
ブリンスタ(『メトロイド』シリーズより)
ヨッシーアイランド(『ヨッシーアイランド』シリーズより)
惑星コーネリア(『スターフォックス』シリーズより)
イッシュポケモンリーグ(『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』より)
フェリア闘技場(『ファイアーエムブレム 覚醒』より)
とある星(『ピクミン』シリーズより)
特設リング(『パンチアウト!』シリーズより)
ガウル平原(『ゼノブレイド』より)
ピクトチャット2(『ピクトチャット』より)
グリーンヒルゾーン(『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズより)
ワイリー基地(『ロックマン』シリーズより)

また、ほぼ全てのステージを「終点」化することが可能になることも発表されています。「終点」とは、特殊なギミックなどなしに戦えるステージです。

◆インターネット対戦・観戦など


そして、インターネットを介した対戦ができることも大きなウリです。前作『スマブラX』からの反省点も交え、さまざまな部分でパワーアップしています。

インターネット対戦



インターネット対戦は友達と遊ぶ「フレンドと」と、見知らぬ人とあそぶ「誰かと」を選択することが可能です。また、「誰かと」ではエンジョイ部屋(アイテムありの乱闘専用、勝ち数のみ記録)か、ガチ部屋(終点のみでアイテムなし、1vs1可能、勝ち負け数を記録)を選べます。

なお、インターネットでの対戦は、放置プレイ・回線切断・チートなどを行うと、対戦に繋げなくなるといった仕組みが用意されています。そういったプレイヤーを通報するシステムも用意されていますが、むやみな通報も処罰対象です。

「コンクエスト」


「コンクエスト」は、最大3つに分かれた勢力のひとつを選び、一定期間の勢力ごとのポイントを競う期間限定のイベントです。「コンクエスト戦」は、「インターネット」の「だれかと」で対戦するとたまに発生し、勝利するとキャラクターの所属勢力にポイントが加算されます。

勝利した勢力に加勢(ポイント貢献)していると、加勢した度合いに応じてゲーム内で使えるゴールドやカスタマイズパーツなどの賞品がもらえるとのこと。ただし、ほかの勢力により多く加勢していた場合は賞品がもらえません。

なお、このモードは9月15日 15:00より解禁されます。

「大観戦」


更に、インターネットを介して対戦するだけでなく、人の戦いを見ることのできる「大観戦」も用意されています。このモードでは、誰が勝つか考え、ゲーム内のゴールドをその人に賭けることも可能です。

「リプレイチャンネル」・「世界の状況」


更に、「リプレイチャンネル」と「世界の状況」といったモードがあることも判明していますが、詳細は不明です。

◆「キャラ作り」やそのほかのモード


「キャラ作り」では、「カスタマイズ」と「Miiファイター」のモードが用意されています。「カスタマイズ」では通常のファイターの技を選択することができますが、「Miiファイター」はより多くのカスタマイズができるようになっています。

「カスタマイズ」



「カスタマイズ」では、ファイターの必殺技を選ぶことができます。それぞれファイターには4方向の必殺技があり、入れ替えられるものがそれぞれに3種類ずつ用意されます。つまり、ひとりにつき12種類の必殺技があるわけです。ただし、このカスタマイズ必殺技はインターネット対戦の「だれかと」では使えません。

そして、ファイターには装備アイテムをつけることができ、これによって同じファイターでも攻撃・防御・速さが変化します。これら装備アイテムは一度に3つ装備することが可能です(見た目は変わらないようです)。

「Mii ファイター」



そして、「Miiファイター」はバトルスタイルを格闘・剣術・射撃から選ぶことができます。また、「ぼうし」と「からだ」も変更可能になっており、幅広くカスタマイズできます。

■Wii Uとの連動要素


詳細は明らかにされていませんが、Wii Uとの連動要素も用意されています。

■「すれちがい大乱闘」


「すれちがい大乱闘」という、すれ違い通信で遊ぶモードも存在。このモードでは、すれちがったライバルのコマと、弾き合いで場外へ突き落とすバトルが楽しめるとのこと。たくさん落とすほどゴールドが多く手に入るようです。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』は2014年9月13日発売で、価格は5,200円(税別)です。

(C) 2014 Nintendo
Original Game: (C) Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
Characters: (C) Nintendo / HAL Laboratory, Inc. / Poke'mon. / Creatures Inc. / GAME FREAK inc. / INTELLIGENT SYSTEMS / SEGA / CAPCOM CO., LTD. / BANDAI NAMCO Games Inc. / MONOLITHSOFT
《すしし》
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