セタは1985年に現在アルゼの社長を務める富士本淳氏が設立したゲームメーカー。『森田将棋』『スーパーリアル麻雀』などが代表作でした。90年代まで多数のゲームをリリースしていましたが、経営が悪化、1999年にアルゼの子会社となりました。現在はアミューズメント施設のホール関連機器のメーカーとして業務を行っています。
平林氏は6月からセタの取締役に迎えられていたようです。刷新ということですが、どのような展開を行っていくのか楽しみです。
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