任天堂が7日発表した、平成21年3月期の連結業績は、売上高が1兆8386億2200万円、営業利益が5552億6300万円、経常利益が4486億9500万円と、WiiやニンテンドーDSの世界的な好調を受け全ての数字が過去最高を更新しました。海外売上高比率は87.5%で、1兆6096億円でした。Read more »
現在の、Wii・PS3・Xbox360に続く次世代ゲーム機は2011年にも登場するのではないかと言われていますが、Wedbush Morgan証券のアナリストであるMichael Pachter氏は、新しいハードは2013年以前には登場しないと最近投資家に充てたレターでコメントしました。Read more »
5月2日、IGDA日本のSIG-Indie研究会が文京学院大学で開催されました。IGDA日本のSIG(部会)としてあらたにスタートしたSIG-Indieは、同人ゲームやインディーゲームを扱う部会です。今回のセミナーでは、ABA Gamesの長健太氏、kuni-softの渡辺訓章氏、フランスパンの藤崎豊氏、ステージななの片岡とも氏、全日本学生ゲーム開発サークル連合(全ゲ連)の澤田進平氏(筑波大学)、ぶらんくのーとのごぉ氏が登壇、同人ゲームやフリーゲームの開発の現状について講演やパネルディスカッションをおこないました。Read more »
4月29日にDSソフト『メイドイン俺』とWiiウェア『あそぶメイドイン俺』が発売&配信されました。「メイドイン俺」は自身でプチゲームを作成し、それを共有して遊べるというゲームです。Wiiウェア版はプチゲーム作成する機能を省いた内容ですが、Wiiウェアオリジナルプチゲームが収録されています。Read more »
多数の学生が詰めかけた東京工芸大学は芸術学部と工学部を持ち、芸術学部ではゲーム学科を始めとして、写真学科・映像学科・デザイン学科・マンガ学科など次世代のクリエイターの育成を目指しています。そんな同大学の厚木キャンパスにて「アークライズファンタジア×東京工芸大学ゲーム学科」として、卒業生でもあるイメージエポックの御影良衛氏らを招いた特別講義が開催されました。会場にはゲーム学科の学生のみならず、多くの未来のクリエイターが集まり、講演に聞き入っていました。Read more »