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『原神』なぜ?「八重神子」から2日連続で誕生日メールが届く―垣間見えた「雷電将軍」とのエモすぎエピソード

『原神』八重神子から“2日連続”で誕生日メールが送信される事態に。その理由を巡ると、エモいエピソードが見えてきました。

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『原神』なぜ?「八重神子」から2日連続で誕生日メールが届く―垣間見えた「雷電将軍」とのエモすぎエピソード
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本日6月27日は、オープンワールドRPG『原神』の登場キャラクター「八重神子」の誕生日です。

『原神』では、プレイアブルキャラクターの誕生日に「誕生日メール」が送信。誕生日を迎えたキャラクター本人による、プレイヤー宛ての特別メッセージを楽しめます。今回も八重神子からの誕生日メールが届いたのですが、普段と少し異なる出来事がありました。

実は6月26日にも、八重神子からの誕生日メールが送信。まさかの“2日連続”で八重神子から誕生日メールが来たことに、ユーザーから驚きの声が上がっているのです。

◆「雷電将軍」の誕生日メールを代筆した「八重神子」

八重神子による2日連続の誕生日メール、その理由は「雷電将軍」にあります。というのも、6月26日は雷電将軍の誕生日。友人である八重神子と雷電将軍は、誕生日が1日違いというエモい関係なのです。

6月26日、普段であれば雷電将軍から誕生日メールが届くのですが、差出人には八重神子の名前が。メッセージによれば「あやつ(雷電将軍)は汝に何か書こうと、目を瞑って長いこと思い悩んでおったが…とうとう思い浮かばずじまいのようじゃった」とのこと。

どうやら雷電将軍、内容に悩み過ぎて、とうとう誕生日メールを書けなかった模様。それを知った八重神子が、「ここはひとつ、永遠の眷属にして友人である妾が代わりに筆を取り…」と、雷電将軍の誕生日メールを代筆したというのが今回の経緯です。

おまけに「汝をあやつのもとに連れて行ってやらねばならぬところじゃろう?きちんと誕生日を祝ってやるんじゃぞ」と、旅人に雷電将軍の誕生日を祝うよう促しています。締めには「じゃが、余計なことは言うでない、分かっておるな?」とも。

文面から察するに、代筆のことを雷電将軍に明かしていないのでしょう。最後の“余計なこと”も、「妾(八重神子)が誕生日祝いのお膳立てをしたことを、雷電将軍に言うなよ」という意味に思えます。

なお、公式の誕生日記念イラストでは、雷電将軍から「私の誕生日をあなたに教えたのは、神子のようですね。どのような事でも、彼女は賑やかすのです」という反応が。言わずとも八重神子の仕業だとバレているあたり、2人の長年の付き合いが感じられてエモいですね。

◆「ふふっ、今日も妾からの手紙じゃ」

そして6月27日、八重神子の誕生日では、普段通り八重神子から誕生日メールが送られました。書き出しには「ふふっ、今日も妾からの手紙じゃ」と、2日連続の誕生日メールを茶化す様子も。

ちなみに、一部ユーザーからは雷電将軍の誕生日に八重神子が送ったなら、八重神子の誕生日では雷電将軍がメールを送るのでは?と予想する声もありましたが、結果的に両方とも八重神子から送られることに。

SNS上では「少しがっかり感もあるけど遊ばれてる感じがあって実に八重神子らしいと感じるね」「今年は八重神子が書いていた雷電将軍の誕生日メール、「神子にどうしてもと言われたので…」とか言いながら来年は雷電将軍からメール来たら萌え散らかす」などの声が上がっています。


誕生日メールを使って粋な計らいを見せた八重神子。少し気は早いですが、来年の6月26日、6月27日にも一風変わった演出があるのではないかと、今から楽しみになります。


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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