人生にゲームをプラスするメディア

『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加

ゲームビジネスに特化した市場分析を行うゲームエイジ総研が、『ウマ娘』のプレイ経験者調査を行いました。

モバイル・スマートフォン iPhone
『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加
  • 『ウマ娘』ゲームエイジ総研による「プレイ経験者調査」の結果公開!リリース約1ヵ月後のアクティブユーザーは200万人超え―初週から約2.3倍も増加

ゲームビジネスに特化した市場分析を行うゲームエイジ総研は、Cygamesが手掛ける育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)のプレイ経験者調査を実施し、その結果を公開しました。

今回の調査は2月22日~3月22日までのデータを使用(調時期は4月)。Weeklyアクティブユーザーの推移、ユーザー構成、プレイ時間、ゲーム占有率、流入元タイトル、最も魅力を感じたポイント、アニメの視聴有無と、計7項目で調査結果を紹介しています。

Weeklyアクティブユーザーの推移



「Weeklyアクティブユーザーの推移」では配信初週で89.53万人。週を追うたびにユーザー数は増加し、最終週では206.01万人を記録しました。初週と比べ約2.3倍も数を増やしています。

ユーザー構成



「ユーザー構成」では20代男性が最も多く、全体の約4割を占めています。配信初週の男女比が95:5だったのに対し、直近1週間では88:12と、女性の割合が増加。約1ヵ月で若年層のユーザー比率も高まっています。

プレイ時間・ゲーム占有率



「プレイ時間」を見てみると、毎日1時間以上プレイしているのは64.7%、1日の平均プレイ時間が133分となりました。アプリゲーム全体の平均プレイ時間が87.1分なので、『ウマ娘』のプレイ時間は長いことが分かります。

また、「ゲーム占有率(スマホの全使用時間のうち、『ウマ娘』をプレイした割合)」では23.2%を占有。2位の『Fate/Grand Order』が10.1%なのを見るに、他のゲームアプリと比較しても非常に高いことが分かります。

流入元タイトル



どのタイトルから『ウマ娘』にプレイするタイトルを変えたのか調べる「流入元タイトル」では、『NieR Re[in]carnation』が3.61万人で最も多い結果に。そこから『雀魂‐じゃんたま‐』の3.03万人、『ブルーアーカイブ』の2.98万人と続きます。

一方、同時にプレイしているアプリゲームの最新週ランキングは、1位が『Fate/Grand Order』で20.4%、2位が『パズル&ドラゴンズ』の14.3%、3位が『モンスターストライク』の13.8%と、いずれもビッグタイトルがランクインしました。

最も魅力を感じたポイント・アニメの視聴有無



「最も魅力を感じたポイント」では、1位が「育成要素」で35.9%、2位が「キャラクターのビジュアル・ボイス」で25%、3位が「ストーリー」で16%を記録。細やかな育成が可能な点や、それぞれの馬の特徴を散りばめたデザインなどがユーザーを引き付けています。特に「キャラクターのビジュアル・ボイス」では、女性や若年層での魅力ポイントとして挙げられる傾向があったとのこと。

「アニメの視聴有無」においては、半数以上の55.1%が視聴経験ありという結果に。ゲーム要素のみならず、キャラクターやビジュアル・ボイスなども支持されていることが窺えます。



今回の調査結果を通してゲームエイジ総研は、『ウマ娘』がアクティブユーザーを増やしているのは、若年層や女性のユーザーを増やしていることを要因の1つに挙げています。

細やかに育成できる柔軟性はゲームとして評価が高く、そこにアニメとしても楽しめるキャラクターを登場させることで、若年層の引き付けに成功。また、『ウマ娘』の話題性により、流行りを先取りするためにプレイされているのも理由の1つとし、今回の調査結果をまとめました。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

  2. 「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

    「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

  3. 『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】

    『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】

  4. ペルソナ3人気キャラ「アイギス」の3DアクションRPG『アイギス THE FIRST MISSION』配信開始

  5. ウェブドゥジャパン、「熱血硬派くにおくんEZ」にて『ダウンタウン熱血行進曲DX』を配信開始

  6. 『FGO』あのシーンの真相はこうだった!第2部 第5章「星間都市山脈 オリュンポス」クリア後にCMを振り返り【特集・ネタバレあり】

  7. 環境に激震走る!「ほのおのパンチ」を覚えた個体値MAXグラードンで必勝対人戦解説─この回転力はハンパじゃない【ポケモンGO 秋田局】

  8. 迷わず覚えたい「永続スキル」の優先順位!上級職を全部育てきるのは大変…キャラ毎にメインを決めると良い感じに【ドラクエウォーク 秋田局】

  9. 公式イラストレーターが『ブルアカ』カリン&アスナを描く!新鮮すぎる“制服姿”に、11万超えの先生が「いいね」

  10. 【ネタバレ注意】『ロマサガRS』最終決戦に臨むグスタフ、プルミエール、ロベルト、ジニーの宿命の物語を解説!『サガ フロンティア2』が名作と語り継がれる理由に迫る

アクセスランキングをもっと見る