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『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介

ヒヒッ…ヤーナムは楽しいなぁ…

ソニー PS4
『Bloodborne』神秘と狂気の古都・ヤーナムでも旅行は楽しめるのか?ガスコイン神父までをポジティブな旅レポ風に紹介
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家に居ながらさまざまな世界を楽しめる「ゲーム」は、新型コロナウイルスによって遠出の自粛が求められる昨今にピッタリの娯楽です。特に世界観やフィールドデザインに力の入ったゲームは、フィールドを移動するだけでも異国情緒を演出。

ストーリー攻略からいったん離れ、フィールド巡りやショッピング、住民たちとの交流をポジティブに楽しめば、多くのゲームで旅行気分を味わえます。そう、たとえそのゲームがどんなに「旅行」という趣旨から離れていようと・・・。


というわけで、今回はそんなゲームの中からフロムソフトウェアのダークファンタジー『Bloodborne』をピックアップ。本作の舞台・古都ヤーナムは一見すると旅行に向かない危険な土地ですが、その神秘と狂気あふれる空気に多くの人が魅了されてきました。

本記事では「ヤーナムへ旅行に来た」という設定で、ゲーム序盤のヤーナム市街における探索を旅レポ風に紹介します。

いざ神秘の都ヤーナムへ!旅行のはじまりは診療所から



神秘と狂気が混ざる古都ヤーナム。

地域全体に漂う暗く重い雰囲気を逆手に取り、「呪われた街」や「血と病に穢された死地」の謳い文句で旅行客の増加に成功したこの街へ、ついに旅行で訪れる機会を得ました。


ヤーナムへやって来た旅行者は、最初に「ヨセフカの診療所」を訪ねるのが定番となっています。ヤーナム市街に店を構えるこの診療所は、“旅行者が必ず立ち寄るスポット”として有名。

中には「目が覚めたら診療所にいた」「どうやって診療所にたどり着いたのか思い出せない」と語る旅行者もいるんだとか。また、ここで目を覚ました者の多くが共通して「変なお爺さんから勧誘らしきものを受ける夢」を見るそうです。

この不可思議な現象の体験を目的に、多くの旅行者が集まるわけですね。

院内はシックで落ち着いた雰囲気に

私もここで夢を見たのですが、噂通り変なお爺さんが出てきました

私が診療所を訪れたときは人も少なく、院内を広く観光できました。

診療所では大型犬も飼われており、同じく院内の観光を楽しんでいた人に甘噛み。私の存在に気付くと、次はこちらにじゃれついてきました。旅行者の間でもこの犬は有名で、相手をすると“幸運が訪れる”なんて噂も。なんでも、ヤーナムの誇る「工芸品」に巡り合えるそうです。

体が大きいので、じゃれつかれるのに少し命の危機を感じます

当人に許可を貰って、甘噛みされている写真を撮らせてもらいました

名残惜しいですが犬とお別れし、いよいよヤーナム市街へ入ります。診療所では不思議体験を含めていろいろと楽しめましたが、ここを切り盛りするヨセフカ先生に出会えなかったのが少し残念。

聞いた話によればヨセフカ先生はとても美人らしいので、旅行を終えるまでに一度だけでもその姿を見てみたいものです。

ムード満点のヤーナム市街を探索!旅行には付きもののハプニングも



診療所を出てすぐの所には、聖堂街方面へ架かる名所「大橋」を一望できる絶景スポットが存在。ここで大橋を眺めてからヤーナム市街へ向かうのが、旅行者の間では定番になっています。

大橋を訪れた際には、橋側から今いる場所を眺め返すなんて楽しみ方も人気。

いよいよヤーナムへ

絶景スポットでの楽しみを終えて、さっそくヤーナム市街へ突入。

市街では両脇に西洋建築の建物が軒を連ね、職人の技を感じる石像もそこかしこに飾られています。シックでありながらもどこか不気味な雰囲気を感じる、実にヤーナムらしい街並みです。




ここで1つ前知識を紹介。ヤーナムの観光情報発信を担う「医療教会」によれば、最近になって市街で不審者の目撃情報が相次いでいるとのこと。その不審者を捕まえるため、決起した住民たちがパトロールを行っているそうです。

市街を進んで行けば、情報通り住民たちが3~4人のグループを作ってパトロールに勤しんでいました。奥の広場では決起集会らしきものも行われており、大きな賑わいを見せています。

パトロール中の住民たち

焚火を囲んで決起集会中か?

私が見慣れない人物だったせいか、不審者に間違われて追われるハプニングにも遭遇。斧や鉈などを構えて襲ってくるため焦りましたが、会話(物理)で何とか誤解を解いて静かにさせることができました。

旅行にハプニングは付きものと言いますが、これはなかなかにドキドキしました

命の危機を感じるほどのハプニングでしたが、これを機に住民たちとの親睦を深められたと思えば安いものです。それに、ハプニングを通して知り合った住民から耳より情報を入手。

市街の一角でひっそりと活動する商人のことを聞けました。このまま市街を歩き続けて大橋へ向かう予定でしたが、予定変更で先にショッピングを済ませようと思います。

こんな所で商売なんて怪しい・・・でもちょっとワクワクする

大橋とは逆に進むこと数分、下水道の一角という実に怪しげな場所でその商人を発見。ここではヤーナムの伝統衣装なるものが売っており、住民の紹介と伝えれば無料でその衣装を譲ってくれました。

「狩人」というブランドの商品だそうです

私の体にもピッタリ!

今までの旅行服から一転してヤーナム感の漂う衣装になったことで、これからの旅行をより楽しめる感じがしてきます。大橋から離れたので、ついでにヤーナム市街の下層部も紹介しておきましょう。

大橋の真下に広がる下層部では、路地や下水道を用いた道が目立ちます。大橋を挟んで南側には下水橋も架かっており、聖堂街へ向かうための手段として使われることも。


こちらは大橋の真下

下水道も道として使われます

下水橋からは大橋も望むことも可能

下水橋を渡って少し進めば、墓石の立ち並ぶ地下墓地「オドンの地下墓」が見えてきます。ここを越えれば聖堂街にたどり着くのですが、墓地の中で一心不乱に斧を振り続ける不審者を目撃。

「オドンの地下墓」の入り口

奥に見えるのは、もしかして街で話題だった不審者でしょうか?

このまま進むと危ない」と私の直感が訴えてくるので、ここは素直に引き返して大橋から聖堂街へ向かうルートを選択。元の予定では大橋に行くはずだったので、ちょうどよかったと気分を切り替えていきます。

大橋から見渡すヤーナム!ご当地キャラクターにも会えて満足だが・・・?



ヤーナム市街でも比較的高い位置にある大橋からは、ヨセフカの診療所を出てすぐの絶景スポットや、決起集会が行われていた広場など、ここまで通ってきた風景を見渡せます。

こちらは診療所方面の眺め

決起集会の広場も見えます

聖堂街へ向かうにはこの大橋を使うのが一般的ですが、私が訪れた時期は諸事情で橋門が閉鎖。聖堂街への道として機能していないからか、住民の姿もまばらで普段の活気は見られません。

大橋の中腹にある門も撮影スポットとして人気ですが、今いるのは私と数羽のカラス、そして石材を握りしめたお兄さんだけ。道路脇で役目がなく停まっている馬車も寂しさを物語ります。

馬や御者もおらず、大橋は寂しげな雰囲気が漂います

撮影スポットの門も人は少なめ

といっても、残念なことばかりではありません。上記で述べた通りヤーナムは見渡せますし、なによりここから眺める聖堂街がまた格別な景色をしています。元々は聖堂街へ行く予定の無かった旅行者も、この景色を見て考えを改めるんだとか。

奥に見えるのが聖堂街です

さらに、ご当地キャラクターの「聖職者の獣」を見ることもできました。大橋を渡ろうとする旅行者の前に現れて突然殴りかかるという、なかなかに攻撃的なキャラでブレイク。今でも怪我をしてしまう人は絶えませんが、一種のパフォーマンスとして愛する旅行者も多いと聞きます。


ちなみに、大橋を使わずに聖堂街へ向かうルートもあるため、2回目のヤーナム旅行からは「聖職者の獣」を避けていく旅行者が多いそうです。今回は橋門が閉鎖中なので必然的にそちらのルート、つまりあの地下墓地を通るわけなのですが・・・あの不審者がいなくなっていることを祈ります。


ダメでした。まだいました。

覚悟を決めてこっそり地下墓地を抜けようと思いましたが、すぐに見つかって襲われることに。「匂い立つなあ」や「どこもかしこも、獣ばかりだ」などと意味不明な事を言いながら、こちらに向けて斧を振り回してきます。


必死に逃げていたのですが、並々ならぬ恐怖で途中から気を失ってしまったみたいです。目が覚めたら、なぜか先ほどの大橋にいました。

不審者との遭遇からここに来るまでの記憶は一切無く、どうやってあそこから逃れたのかも思い出せません。誰かが運んでくれたのかと周囲を確認するも、そのような人影はなし。私がポツンと大橋の上にいるだけです。

いつの間に大橋へ戻ってきたのか?

古都ヤーナムの神秘と狂気・・・その一端を体験したのかもしれません。初日から予想外の事態に遭遇したヤーナム旅行。なんだか疲労感が強いので、今日はもう宿をとって休むことにします。明日からは聖堂街への観光に乗り出したいので、しっかり休みたいところ。良い夢が見られることを願います。



今回は『Bloodborne』をピックアップしましたが、旅行気分を味わえるゲームは他にもいろいろとあります。『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『アサシン・クリード』シリーズ、『グランド・セフト・オート』シリーズなどもいいでしょう。

各フィールドを散策したり街中をゆっくり歩いてみたりと、主目的から外れて旅行気分でゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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《茶っプリン》

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