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【吉田輝和の絵日記】安心爆発カプコン製ヘリも健在!『バイオハザード RE:3』―気分はゾンビパーク経営者?非対称オンライン対戦『RESISTANCE』

『バイオハザード RE:3』に限らずゲームに登場するヘリは大体墜落する。

ソニー PS4
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!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。


今回プレイするのは、カプコンが贈る『バイオハザード RE:3』のPS4版です。本作は、アンブレラ社の悪事を告発するため、ゾンビが蔓延るラクーンシティから脱出を図るサバイバルホラー。1999年発売の『バイオハザード3 LAST ESCAPE』をリメイクしたものです。

通常版のほかに、暴力表現がより激しい『バイオハザード RE:3 Z Version』があったので、僕はそれを選びました。

前作『バイオハザード RE:2』は、操作システムがオリジナル版のラジコン操作からTPSに代わり、グラフィックも格段に進化して好評を得ていました。本作もそれに続くリメイクシリーズとして、発売前からワクワクしています。

『バイオハザード3 LAST ESCAPE』はドリームキャスト版を購入したものの、ラジコン操作に馴染めなかったことと、あまりにも怖すぎたこともあってクリアできませんでした。本作は、苦手なラジコン操作ではなくなったものの、依然としてめちゃくちゃ怖そうではあるのですが、まあ大丈夫でしょう!


準備万端でプレイ開始だ!

街から脱出せよ!ヘリ(カプコン製)を目指して……



アンブレラ社が引き起こした事件から2ヶ月。特殊部隊S.T.A.R.S.に所属するジル・バレンタインは謹慎処分を受け、自宅に籠もっていた。


引っ越しを目前に控えた夜、正体不明の敵が突然部屋の壁をぶち破ってやって来た!

玄関から入ってこいよ、演出のためだけに壁をぶち破りやがって!修繕費いくら請求されると思っているんだ!」とジルの気持ちになって憤る。


外では感染した一般市民が徘徊しており、知らぬ間に街は崩壊していた。

「壁の修繕費、うやむやになって良かったね!」と思いながら、安全な場所へ移動する。


徘徊しているゾンビを倒してもお金が手に入るわけではないので、スルーするのが良いのだろう。だが、敵は全て息の根を止めねば安心できないのだ。

ビビリ故にアグレッシブに敵と戦う。


移動中、避難を促すも頑なにその場を動こうとしない偏屈な老人に遭遇する。

まあ別にいいけどさ、後からゾンビ化して襲いかかってくるなよ!(フラグ)


その後、救助に来たヘリの元にたどり着く。

カプコンのゲームに登場するヘリは大抵爆発するか墜落することで有名で、ネットでは「安心と信頼のカプコン製ヘリ」といわれている。


もちろん本作に登場するヘリも……爆発!


お約束っていいよね。

ゾンビテーマパークを満喫せよ!



その後、傭兵のカルロスと出会い、生存者たちを地下鉄で避難させるために手を貸すことになった。


まずは変電所に行って電力を復旧させる必要があるのだが、炎で道が塞がれており、消火ホースをどこかで見つけなければならない。

これは『バイオハザード』シリーズではお馴染みの「Aに行くためにはBが必要で、BにはCにあり……」といった、たらい回し感のあるイベントだ。

人によっては面倒臭さしか感じないかもしれないが、僕は結構好きなのだ。


巨大なゾンビテーマパークに来たみたいだよね!


そしてこちらもお馴染み、宝石を嵌めると作動する、やけに大掛かりな仕掛けだ。


地下鉄に設置されているこの仕掛けを作動するためには、各地に散らばった宝石を集める必要があるのだが、その宝石は何故かドーナツショップや玩具屋に隠されている。

昔よりもグラフィックが格段にリアルになったせいで、より違和感が増している……でも、そのチグハグさがたまらなく好きなのだ。


某幼児雑誌の付録にならないかな!

新システムジャスト回避で弾薬節約!



ゲーム開始直後から現れるマッチョな敵ネメシスを筆頭に、様々なクリーチャーたちがジルの行く手を阻む。


出てくるたびに、動きが素早くなったり武器を持ち出したりパワーアップする強敵だ。


成人向け漫画みたいに触手を口に突っ込んで攻撃をしてくるドレインディモスや……


捕まってしまうと丸呑みして即死させられるハンターγといったクリーチャーが登場する。

こいつらを危なげなく倒すためにも、普段のザコゾンビ戦では弾薬を温存するのが肝要だ。


そんな時に役に立つのが、本作から追加されたジャスト回避だ。

敵の攻撃に合わせてタイミング良く回避すると、カウンター攻撃が繰り出せるのだ。


こんな余裕着々で回避できたら良いのだが、そんなに上手くない。

この2秒後、ゾンビにハグハグされる運命にある……。

生存者VSクリーチャー!非対称オンライン対戦



本作には、最大5人まで参加可能な非対称オンライン対戦モード『BIOHAZARD RESISTANCE』も収録されている。プレイヤー達は、サバイバー(人間)とマスターマインド(クリーチャー)に分かれて戦う。


サバイバーは、仲間とともに、ゾンビを排除しながら複数のエリアをクリアし、指定時間内にゴールまで辿り着くのが目的。各エリアにはキーアイテムが隠されており、それを見つけ出して閉ざさされた扉を開いていく。


対してマスターマインドは1人きり。監視カメラの映像越しにゾンビや罠を遠隔操作で配置し、生存者の脱出を阻止するのが目的だ。


マスターマインド側は、手元のカードを使ってゾンビや罠を召喚する。

カードごとにコストがあり、どのカードをどのタイミングでどこに使うかを考える必要がある。そんな制限の中、仕掛けた罠に見事にハマってもらえるととても嬉しいぞ!


クリーチャーは自分で操作することも可能。サバイバーたちをぶん殴りまくる!

時には全体マップを見ながら、サバイバーの位置を確認するのも必要だ。マスターマインドはワンオペなのでかなり忙しい。


そんな新米クリーチャー店長のワンオペ営業だったが、アワアワしている内にサクッと脱出された。

サバイバー側でプレイした時は、完膚無きまでに叩きのめされたんだけどな……。


僕の腕前では生存者を苦しめることは出来ず、軽々とみんな脱出していく。

もはや文化祭のお化け屋敷レベル……!


標準の難易度であるスタンダードを選択して8時間ほどでクリア出来ました。前作の『バイオハザード RE:2』と比べると、ややサクッと終わった印象です。

グラフィックが大幅進化し、ゲームシステムが刷新されただけではなく、ストーリーやフィールドなどに様々なアレンジが加えられているので、オリジナル版プレイ済みの方でも新鮮な気持ちで楽しめると思います。また、前作『バイオハザード RE:2』には無かった、回避から攻撃に転じるジャスト回避システムが導入され、アクション性が増しています。

オンライン対戦の『BIOHAZARD RESISTANCE』は、両陣営を何度かプレイしましたが、マスターマインド側が僕の好みには合っていました。お客さんを驚かせる為に頑張るお化け屋敷経営者みたいな気持ちで楽しめました。

本編はボリューム不足感があるものの、オンライン対戦モードが上手く補っています。

『バイオハザード RE:3』と『バイオハザード RE:3 Z Version』は、PS4/Xbox One/PCを対象に発売中です。

吉田輝和のプロフィール:自画像の絵日記を20年以上書き続けている謎のおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、これまでアニメ作品に3回登場した。何故こんなに漫画に登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら
「吉田輝和の絵日記」で取り上げてほしいゲームタイトルがありましたら、こちらの申込みフォームで教えてください!すべての要望には応えられませんが、それでも出来るかぎり応えていきたいと思います。
《吉田 輝和》

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