スクウェア・エニックスは、第三開発事業本部にて『FINAL FANTASY XIV』に続く新規プロジェクトを進行中であると明らかにしました。
この新規プロジェクトは「日本発の大規模HDタイトル」となっており、第三開発事業本部長・吉田直樹氏によれば、既に初期開発を終え、開発環境の整備が終わり、今まさに本格的な大規模開発フェーズへと移行している段階とのこと。今回の移行に伴い、本プロジェクトの開発者募集が開始されています。
また、同じく『FINAL FANTASY VII REMAKE』の開発者募集も開始。本作は現在、量産体制の安定化の為に社内開発体制へシフトしたことで、開発ワークフローも大きく見直され開発効率も向上しているとのこと。
開発の体制や基盤はすでに整って順調に量産開発が進行中ですが、作り込むという観点において、更なる高み・創造性を目指すべく、引き続き開発者を募集するとしています。
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