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【吉田輝和の絵日記】オンラインRPG『ディビジョン2』エージェントの救援要請から始まる共闘感が良い…

『ディビジョン2』のワシントンDCには吉田輝和が彷徨っているそうです。

ソニー PS4
【吉田輝和の絵日記】オンラインRPG『ディビジョン2』エージェントの救援要請から始まる共闘感が良い…
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今回プレイするのは、ユービーアイソフトが贈る『ディビジョン2』のPlayStation 4版。本作は、殺人ウイルスのパンデミックにより崩壊したワシントンDCを舞台に、ディビジョンエージェントとなり、秩序を取り戻すために戦うオンラインRPGです。

毎度お馴染みになりますが今回もシリーズ初プレイです。こうやってプレイ絵日記の連載をしていると、普段手を出さないジャンルのゲームを触れられるのでありがたいですね。

秩序が崩壊した世界へ!



キャラメイクが終わると、早速本編開始。舞台は荒れ果てたワシントンDCだ!


一見するとTPSだが、本作にはレベルやスキルといったRPG要素が多く含まれている。


プレイヤーの腕前がものを言う硬派なゲームも好きだが、僕のような下手くそ勢にとって、腕前が低くてもレベルがカバーしてくれるシステムは非常に助かる!


崩壊した街では、ハイエナと呼ばれる一般市民を襲う集団など、様々な勢力が争い合っている。ストーリーやミッションと関係のない戦闘ならば、バレないように横道に入ってやり過ごす事も可能だが……ここはあえて戦おう。ハイエナどもめ、我が経験値となれ!


ゲームの腕前はガタガタなくせに、ボタン配置や操作を確認しないで突っ込むおじさん。当然死亡する……でもサクッとリスポーン出来るのはありがたい。


ちなみにミッションの目的地はミニマップ表示に加えて、ゲーム画面内にも矢印で進行方向が表示される。現実でもゲームでもすぐ迷子になる僕にとって非常に助かるシステムだ。


しかし……現実でも地図アプリの案内を無視して行きたい方に進むタイプのおじさんは、ゲームでも案内を無視して進む。


エリアごとに適正レベルが設定されており、現在いる場所がレベル5で戦えたとしても、すぐ隣はレベル20以上の危険地帯という事もある。

案内を無視して迷子を楽しんだおじさんの末路は……いきなり高レベル地帯に迷い込み、子犬のように震えるハメになった……。

拾い集めて強くなれ!レアアイテムゲットだぜ!



武器や装備にはレアリティが存在する。ミッションクリアの報酬や、より強い敵を倒すとレアな装備がゲット出来る。

僕は、レアリティシステムがあるゲームで、レア度を把握していない序盤に「これ役に立つ気がする!わからんけど!」と手当たり次第に拾いまくる感覚が非常に好きなのだ。


ある程度プレイしてシステムなどに詳しくなると「ふん!こんなもん低レア度のもんいらん!スルーや!」となっちゃうのだが……本作では、装備ごとにレベルや性能が細かく設定されており、それを拡張・強化していく事も可能なのだ。

そして強化する手段は装備だけではない。


経験値増加や所持容量増加などの能力を向上させるパークも取得可能だ。


タレットやケミランチャーなどの特殊な装置もスキルとして取得可能なのだが、スキルもパークも特定のアイテムを入手しないと取得出来ない。なので、どれから取得していくか慎重に選んでいかねばならないのだが……


ドローンに対する憧れから、どういう効果があるのか説明文を読まないでドローンのスキルを取得する。現実でも操縦してみたいよね、ドローン。


ドローンが緑のモヤモヤをかけてくれるぞ!(アーマーを修復しているそうです)

救援要請に応えろ!オンライン協力プレイ!



すっかり忘れていたのだが、本作はオンライン専用のゲームなのだ。


フレンドを招待してグループを組めるのはもちろん、野良で見知らぬ誰かとプレイ可能だ。僕は気軽にオンラインで一緒に遊ぶ友達は居ないので、必然的に野良でグループを組む事になる。

セーフハウス内ではミッションの難易度ごとにマッチを検索出来る。

その他にもソロでプレイしていると、救援要請の無線が入ってくる事がある。ゲーム中は常にオンラインなので、他のプレイヤーが救援要請をすると無線で知らせてくれるのだ。


こんな軽い感じでサクッとマルチプレイに参加出来るぞ!

勿論自分でも救援要請は可能で、一人じゃ難しいミッションを手伝ってもらえる。

という事で、見知らぬ誰かの救援要請に応え、マッチングを開始した。下手くその僕が助けになるのか微妙な感じだが、居ないよりはマシだろう。今行くぜ!


最大4人までグループが組める。よろしくな、仲間たちよ!


やられてしまっても仲間が蘇生してくれるので、安心して突っ込めるな!(凄い迷惑)

もちろんソロでも楽しかったのだが、やはり生きている人間とプレイするのは楽しい。何よりひとりぼっちで寂しくないのがいいね!

危なげなく先に進み、どんどん敵を殲滅していく。


強敵を倒すとアイテムをドロップした。レア度が低いアイテムは白く光るのだが、レア度が高いと緑や青などに光る。これは緑の光なのでちょっとレアなやつじゃ~ん!拾え拾え!

ミッションをクリアしてもグループを組んだまま活動出来るので、せっかく出会えた仲間なんだしもう一狩り行こうぜ!と思ったのだが……


メンテナンスが始まってしまったので強制的に終了してしまう。


オンラインゲームあるある~……悲しみ。



オンライン専用タイトルという事でぼっちの僕でも楽しめるのかなと心配していたのですが、ソロもマルチも存分に楽しめました。救援要請からサクッと協力プレイが出来るシステムがありがたかったです。メインミッションやサイドミッションも豊富だし、レア度が高いアイテムを見つけるというトレハン的な遊びも出来て長時間遊べそうです。

本作をプレイしている皆様、ゲーム中に吉田輝和を発見したら下手くそですが生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです!


前回、無職になった大原君の心配してくれていた人が多くコメントしていましたが、彼は元気にやっています。家族で某ランドに遊びに行って無職を満喫しているようです。

『ディビジョン2』は、PS4/Xbox One/PC向けに発売中です。

吉田輝和のプロフィール:19年にわたって自画像の絵日記を書き続けているおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、2018年にはアニメ作品に2回登場した。何故こんなに漫画登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら
《吉田 輝和》
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