発表によると、同期間におけるソニーグループ全体の売上高及び営業収入は2兆6,723億円と前年比11.5%増で、営業利益は3,508億円(前年比279.8%増)と好調。これに伴い、2017年度連結業績の営業利益予想を以前の6,300億円から7,200億円に上方修正しました。
PS4などが柱となっているゲーム & ネットワークサービス分野に注目してみると、為替の影響も大きいものの、PS4ソフトウェアの増収などにより売上高が7,180億円となり、前年比で1,003億円もの大幅増収。前年と比べると販売台数そのものは下がったものの、PS4本体は同期間中に900万台を販売しています。
また、モバイル向けアプリケーション『Fate/Grand Order(FGO)』が人気の音楽分野も引き続き好調で、売上高は2,184億円。前年比399億円の大幅増収となりました。映画分野も、ビデオゲーム世界が舞台の「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」などの影響により、売上高が2,603億円と好調。前年比352億円の大幅増収を達成しています。
そのほか、ソニーの各分野詳細については、同社公式サイトを確認ください。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】
-
『FF7 リメイク』クラウドのカッコいい&かわいいセリフ10選! よく観察するとクラウドの本性が見える?
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】
-
『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう