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『モンハン:ワールド』に降り立つが、狩りに出られない!やり甲斐のあるキャラクリや可愛すぎるオトモアイルーのせいで…【プレイ日記】

多くのゲームファンが注目していた『モンスターハンター:ワールド』が、1月26日にとうとう発売されました。発表からこの日まで、待ち焦がれていた方にとっては一日千秋の思いだったことでしょう。

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『モンハン:ワールド』に降り立つが、狩りに出られない!やり甲斐のあるキャラクリや可愛すぎるオトモアイルーのせいで…【プレイ日記】
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多くのゲームファンが注目していた『モンスターハンター:ワールド』が、1月26日にとうとう発売されました。発表からこの日まで、待ち焦がれていた方にとっては一日千秋の思いだったことでしょう。

今回の『モンハン』は、緊張感溢れる戦いと成し遂げた達成感といったシリーズの魅力はそのままに、しかし様々な点でこれまでになかった進化を遂げています。ビジュアルはよりリアルな描写にこだわり、各フィールドはシームレス化。アクション全体の挙動も見直され、心地よい手応えに満ちた一作となっています。


筆者も発売日当日にパッケージ版を購入し、さっそく一狩りにと本体を立ち上げましたが、そう簡単に物事は運びません。まずは、手強い難敵を打ち倒さなければ。そう、シリーズお馴染みの「キャラクリ」です!


お馴染みといっても、『モンスターハンター:ワールド』のキャラクリはかなり細かくなっており、これまで以上に熱が入ってしまいます。顔の大まかな形、目、眉、鼻、口…それぞれが項目別に分かれており、ちょっと変えただけで雰囲気もガラリと変化。可愛い系、凛々しい系、男らしい系、女傑系などなど、ざっと思いつく系統はすべて再現できそう。これは、時間がかかりそうだ……!


ようやく終わったかと思えば、続いてはこちらも大事なオトモアイルー。耳や尻尾の形、柄などを変更できますし、もちろんカラーリングも細かく弄れます。お気に入りの造形にするだけでなく、猫を飼っている方ならば「愛猫と同じ柄に!」といったこだわりに走ってしまうことでしょう。柄ごとに色味を調整できるなんてズルイよ……!

何度も決定しては「やっぱりちょっと変えよう」と戻り、全体的に見たら「やっぱり前の方がいいかな?」とまた変えたりと悩みまくって、ようやくキャラクリ終了。よし、今度こそ一狩りいくぞー!


……と思ったら、なんだか序盤から激しい展開に。溶岩がめっさ流れてる岩肌の上に放り出されるマイハンター。今までの『モンハン』だと、キャラクリ終わったら村にいたのに! キャラクリ終了直後に古龍の背中にいる『モンハン』。なにこの、嬉しいやりすぎ感。


序盤から驚きの展開を経て、意外な形で新大陸に。拠点に着くだけでもドラマティックな展開とムービーの連続。しかもムービーには、キャラクリしたマイハンターもガッツリ出ており、テンション&プレイ意欲が上がりっぱなしです。面白キャラを作った人には、かなりの爆笑映像だったことでしょう。


ともあれ、ようやく調査拠点「アステラ」に到着。さあ、今度こそ狩りだ……と思いきや、この拠点がかなり広い。至るところに調査員がいて、荷物の整理や運搬、モンスターの研究に武具の加工と、生活感たっぷりに活動しています。そんな挙動を眺めたり、ひとりひとりに話しかけているだけでも楽しくて、つい本職を忘れてしまいそうです。




さあ、改めて……と話を進めると、途中ではぐれていたオトモアイルーと遭遇。向こうのハンターを探していたらしく、辺りをキョロキョロと見渡しており、相棒の受付嬢が声をかけると嬉しそうに目を丸くして駆け寄ってきます。この一連の仕草が、たまらなく可愛い!


ハンターではなく真っ先に受付嬢へ飛びついた件に引っかかりを感じつつも、やっぱりオトモアイルーが愛らしく、拠点内部を連れ回したり、マイルームに引きこもってじっくり眺めたり。表現力が豊かになった恩恵がこんなところにも……ありがとう……。

こうして、『モンスターハンター:ワールド』の初日がゆっくりと幕を下ろします。何かするべきことがあった気もしますが、思い出せないので大したことではないのでしょう。「明日できることは、明日やろう!」という名言と共に、今日はゆっくりお休みなさい……Zzz……。




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