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【E3 2017】『モンスターハンター:ワールド』で『モンハン』はどう変わったのか―シアターレポート

ソニー PS4

【E3 2017】『モンスターハンター:ワールド』で『モンハン』はどう変わったのか―シアターレポート
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日本時間6月13日に行われた「PlayStation E3 Media Showcase」にて発表されたシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』。エリア制を廃し、クエストへの途中参加が可能になるなど、システムを刷新し、グラフィックも現世代機に合わせて進化。国内外より注目を受けているタイトルです。

今回は、「E3 2017」のカプコンブースにて出展されていた『モンスターハンター:ワールド』シアターにて、「蛮顎竜アンジャナフ」狩猟クエストのデモプレイを観ることができました。残念ながら撮影は禁止とのことなので、写真はないのですが、PVだけではわからなかったことをテキストベースでお伝えしていきます。なお、掲載されている画像はイメージです。また、本タイトルは開発中のため、仕様が変わる可能性があります。


クエストの開始はベースキャンプから。ここから「蛮顎竜アンジャナフ」の狩猟に向かいます。使用武器は大剣、オトモアイルーもいます。と、ここで隣のガイド役らしきNPCから、全体マップを開くように言われます。全体マップを見ると、従来の作品よりかなりフィールドが広いことがわかります。マップには境界線が書かれていますが、エリア間のロードはありません。ちなみに、このガイドキャラ、なんとボイス付き。いつもの「ハァイ」といった掛け声的な効果音ではなく、ペラペラと喋っているのです。国内版でどのようになるのかはわかりませんが、シリーズファンにとっては驚きポイントの1つです。このあたりから、筆者の『モンハン』の常識が崩されていきます。


一通り話したらクエストに出発。今回の制限時間は25分。ベースキャンプを出ると目の前には広大な「古代樹の森」が広がります。歩きながらハンターはおもむろにこんがり肉を取り出し、食べ始めます。さすがに速度は落ちますが、歩きながら肉を食べられるのは衝撃です。また、HUDの変化にもここで気づきます。本作でもHP・スタミナゲージがあるのですが、一定時間変化がない場合、格納されるようになっているようです。腹ごしらえを済ませたら、「導虫(しるべむし)」を使って大型モンスターの足あとを辿っていきます。足あとを見つけるとゲージが溜まっていき、モンスターの情報が開示されていくようです。辿っていく途中、採集ポイントがあるのですが、いつものようにガサゴソ探るのではなく、歩みを止めることなくサッサッと採取していきます。


しばらくいくと、アプトノスの群れに出会います。と、そこへ「賊竜ドスジャグラス」が現れ、アプトノスを1頭丸呑みに!まるでザボアザギルのようになった腹を抱えながら、森の方へ消えていきました。ハンターがそれを追っていくと、ドスジャグラスの巣らしき場所にたどり着きます。草むらに隠れて観察していると、ドスジャグラスが腹の中の未消化物を吐き出します。すると、どこからかジャグラスが集まってきて、その未消化物を食べ始めました。生態ムービーを観ているような一場面。これはワクワクします。その後、ドスジャグラスはどこかへ消え、ジャグラスの群れが残りました。ハンターは無用な戦闘を避けるためか、左腕の「スリンガー」から石ころを発射し、ジャグラスの気をそらしながら再度足あとを辿っていきます。


そしてようやく、アンジャナフの元に辿り着きました。アンジャナフは眠っていましたが、しばらくすると起き、ハンターも攻撃を開始。狩りが始まります。と、ここでも驚きポイントが。なんとハンターの攻撃が当たるごとにダメージが数字で表示されるのです。数字は、オレンジとグレーで表示され、肉質の柔らかい部分に当たるとオレンジ、硬い部分だとグレーで表示されているように見えました。アンジャナフの場合は頭・尻尾への攻撃でオレンジの数字がよく出ていたので、攻撃属性のシステムが従来作と変わっている可能性はありますが、切断に関しては頭と尻尾が弱点なのかもしれません。また、切れ味レベルの表示がゲージ制になっているようにも見えました。今回のプレイでは切れ味が落ちることがありませんでしたが、切れ味低下のタイミングが分かるのはありがたいです。


しばらく攻撃しながら、アンジャナフを高台近くへ誘導。ジャンプ攻撃から「乗り」へつなげます。スキを見て攻撃しながら、モンスターが暴れ始めたら、振り払われないようにしがみつきます。しかし、アンジャナフも必死に抵抗し、大木に体を打ちつけハンターをふっ飛ばします。が、ツタが体に絡まってしまい、身動きが取れなくなります。ここでハンターはすかさずロープを射出。アンジャナフに再度飛び乗り、ダウンを奪います。ダウンしたアンジャナフの尻尾めがけて溜め斬りを加えるハンター。大剣のモーションは基本的な、縦斬り・斬り上げ・なぎ払い・溜め斬り・強溜め斬りを確認。溜め2連撃など新モーションも見られました。


ヒットアンドアウェイで攻撃しながら、森の奥深くへと入っていきます。ここではロープを木にかけて三次元的な移動をしたり、木の塊を落として攻撃する姿を見ることができました。また、その場に飛んでいる「光蟲」を直接刺激し、閃光玉のように使う姿も見られました。閃光で目をくらませた後にラッシュをかけると、アンジャナフが怒り状態に。頭にトサカが、背中に小さな翼のようなものが現れ、口からは火炎を吐くようになります。こうなると手を付けられず、ハンターは回復薬を飲みながら一時撤退。回復薬も前述のこんがり肉と同様に、歩きながら飲むことができ、回避でモーションをキャンセルすることもできます。


撤退したハンターは、全体マップを開き、ベースキャンプへファストトラベル。モドリ玉は使わず、PVにも出てきた小型の翼竜に掴まって飛んでいきます。ベースキャンプに着くと、寝るのかと思いきや武器をヘヴィボウガンに変更。防具も着替えます。ベースキャンプで装備が変えられるとは…狩りにかなり幅ができそうです。武器は既存の14種すべてを確認。防具は“Anja~”となっていたため、アンジャナフの防具なのかもしれません。

仕切り直してアンジャナフの元へ。ペイントボールを投げているシーンは見られませんでしたが、マップにはアンジャナフのアイコンが表示されています。「自動マーキング」なのか、足あとを見つけてゲージを貯めていたからなのかは不明です。そして、気づけば空が夕焼けに染まっています。どうやら、本作ではクエストの時間経過にあわせて、昼→夕方→夜と時間帯が変わるようです。


マップを見ながらアンジャナフの元に辿り着きますが、ここでリオレウスが登場!こちらに目もくれずアンジャナフと激しい戦闘を始めます。ハンターは巻き込まれないようにしながら、ギリースーツのようなアイテムを身に着け、草むらに身を隠します。途中、ドスジャグラスが乱入し、三つ巴のカオスな状態になるも、しばらくするとドスジャグラスが離脱、アンジャナフも別の場所へと向かいました。


リオレウスから逃れたアンジャナフを追い、かなり高低差のあるマップへ着いたハンター。ヘヴィボウガンを手にアンジャナフへ攻撃を始めます。使用した弾は、通常弾・散弾・竜撃弾・徹甲榴弾・拡散弾を確認。特に拡散弾は大きく仕様が変わっており、迫撃砲のように曲射を行っていました。PVではマシンガンのように弾を撃つシーンも見られましたが、こちらは“Special Ammo”を装填することで使える模様。“Special Ammo”の細かい仕様は、今回のプレイでは見ることができませんでした。

中々にタフなアンジャナフですが、残り5分を切り空が暗くなってきた頃、ようやく足を引きずり始めます。この機を逃すものかとハンターは怒涛の攻めに転じ、制限時間ギリギリで討伐に成功。いつものファンファーレが鳴り響き、クエスト終了となりました。ちなみに、剥ぎ取りはいつものモーションでした。


以上、シアターレポートでした。システムやテンポ感、そしてグラフィックなどは「いつもの『モンハン』」から大きく変わり、開いた口が塞がらないほど驚きっぱなしでした。しかし、実プレイを通して見ると、「狩りの楽しさ」という面では『モンハン』らしさはそのまま、よりプレイしやすくなっているのではないかと感じました。また、生態系や環境にフィーチャーした作りは、『MH3』でモンスター同士の関係性が強化されたときのワクワク感を蘇らせてくれます。ああ、早く遊びたい!

今回のシアターは、前述の通り撮影禁止ということで、現地に行った人しか観られませんでしたが、6月20日の生放送では実機プレイが公開されるとのこと。気になる方はこちらをチェックして、「早く遊ばせて!」と、悶々とした日々を過ごしましょう!

『モンスターハンター:ワールド』は海外ではPS4/Xbox One/PC向けに、国内ではPS4向けに2018年初頭発売予定です。
《編集部》

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