本作の舞台は、反重力を発生させるシューズ“グラシュ”の登場により、人が簡単に空を飛べるようになった世界。流行の新興スポーツ“フライングサーカス(通称FC)”を通して、少女たちの青春を描いていく。
上映後のトークショーには倉科明日香役の福圓美里さん、鳶沢みさき役の浅倉杏美さん、有坂真白役の山本希望さん、市ノ瀬莉佳役の米澤円さんが参加。保坂実里役の儀武ゆう子さんがMCを務める形でイベントは進行した。
本編の感想を問われた福圓さんは、FCの試合シーンに興奮したと返答。続けて、作中に登場した離着陸をする停留所について「“空を飛ぶ”ことが日常に馴染んでいると感じられて、テンションが上がった」とコメントした。
キャストから改めてキャラクターの紹介があった際、儀武さんは11月25日に行われた制作発表会で、自身が担当する実里だけカラーイラストが用意されていなかったことを振り返った。ここで無事、完成したイラストがお披露目となると、儀武さんは髪型を実里と同じポニーテールにしてきたとアピール。
儀武さんから「真白のようなツインテールにして欲しい」と呼びかけを受けた山本さんは、後にゲームコーナーが控えていることに触れて「もし私が最下位だったら、次にイベントが開催される時にツインテールで出ます」と宣言。客席からは歓声が沸き起こった。
ゲームのルールは、ランダムに選出した本作に関するキーワード3つと、全く関係ないワード1つを組み合わせ、1分間で作品をPRするというものだ。
観客の注目を集める山本さんが引いた関係ないワードは、2015年の流行語にも選ばれた“トリプルスリー”。しかし、その意味を知らない様子の山本さんは、トリプルスリーをブルース・リーの親戚とする大胆な解釈と、そのモノマネを披露して会場に笑いの渦を巻き起こした。
4人のPRが終わり、結果は観客の拍手の大きさで決めることに。山本さんが「分かった、もういいよ! 次イベントあったらツインテールするよ! だから本当の拍手をちょうだい!」と吹っ切れた様子を見せると、会場からはこの日一番の拍手が。優勝した山本さんには景品として、あご出汁と手延べうどんという本作にちなんだお歳暮が贈られた。
最後は登壇者からファンへ向けてメッセージが送られた。米澤さんは「アフレコは結構進んでいて、どんどん終わりが近づいている。1話1話を大切に収録していくので、これからの展開を楽しみにして欲しい」とコメント。
浅倉さんは「鳶沢みさきという女の子は、今まで私があまり演じたことがないタイプの子。フワフワしてマイペースで、でも芯が強いところもある。試行錯誤しながらやってきたので、こうして形になるのがすごく嬉しい」と笑顔を見せた。
また、イベントでは追加キャストの発表もあった。乾沙希役を高森奈津美さん、イリーナ・アヴァロン役を水橋かおりさん、有坂牡丹役を生天目仁美さんがそれぞれ担当する。第1話に登場する牡丹はビジュアルが公開され、公式サイトで見ることができる。
『蒼の彼方のフォーリズム』
(C)sprite/久奈浜学院FC部
山本希望がツインテールでの出演を公約 「蒼の彼方のフォーリズム」先行上映会
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