人生にゲームをプラスするメディア

『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた

11月29日と30日に開催される「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」の体験会に先駆けて、バンダイナムコ未来研究所において『サマーレッスン』のプレイ&開発責任者の原田氏に話をうかがいました!

ソニー PS4
『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
  • 『サマーレッスン』をプレイしながら、VRの可能性と課題を原田氏に訊いた
11月29日と30日に開催される「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」の体験会に先駆けて、バンダイナムコ未来研究所において『サマーレッスン』の体験プレイをしてきました。



『サマーレッスン』は、SCEのバーチャルリアリティシステム「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」(以下Morpheus)のVR技術デモで、キャラクターとコミュニケーションを図るというもの。今回は、そのゼネラルマネージャー/チーフプロデューサーの原田勝弘氏と同事業部の玉置絢氏に、それぞれの想いとビジョンを、プレイを通じてうかがいました。

◆『サマーレッスン』体験レポ




普及が望まれつつも、技術的・機能的な課題のあった「バーチャルリアリティ(以下VR)システム」。過去、多くの映画や漫画、アニメに登場してきた「未来を形にしたような」装置です。その普及の兆しがいよいよ見えてきました。私も子供の頃から随分と夢想してきたものですが、VRと聞いて真っ先に思い浮かべたのは、「serial experiments lain」の中に出てきたねずみというキャラクターと、映画「JM」で電脳空間にダイブするキアヌ・リーブス、そして映画「アヴァロン」の世界でした。ビジュアル的に似たものは他にも多くありますが、彼らは「この世ではないどこか」を見ているため、脳裏に焼き付いていたのです。



その未来的な装置がいま目の前にあってこれから装着となると、否が応でも興奮するというもの。頭に装着されていくヘッドマウントユニットにモヒカンが潰されましたが、今はそんな事気になりません。視界を覆うユニット、耳にはヘッドフォン、室内の照明は落とされ、位置取りと測定を経て、さらにデモに没入できるような調整がなされます。装着時には全体的に密着感がありつつも通気性も考えられたものになっていたため、今後の改良によって快適さは増すのではないでしょうか。そして、いよいよ「サマーレッスン」の世界に突入です。

プレイを開始すると、視界全てが爽やかな室内に包まれました。清潔感があり、自分の汚部屋と比較して軽くめまいが。そうこうする内に背後から「先生」と呼びかけられたので後ろを振り向くと、これから教えることになる生徒が真横を横切ります。うわあ、こりゃ……いや、視線も合ってるし、やべえよこれは。どうしよう。いま俺ってば不審な動きしてないよね? と不安になってしまいそうな臨場感。青春の甘酸っぱい思い出と絶無だった筆者には、この環境そのものが仮想現実の中の仮想現実ですよ。真面目に彼女の表情をじっと見つめる俺。そんな筆者に笑顔を向けつつも、コミュニケーションを図ってくるんです。そう、なんと言うか、「自分から」ではなく、「向こうから」近づいてくる感覚。これは他では味わえません。プレイ中には思わず手が出てしまうほどの臨場感です。私の他にも編集部から計4名が参加したんですが、みな口数も少なくなりますし、完全に没入していました。



『サマーレッスン』をプレイした方の反応はいくつかあるそうですが、中でもこの場にいた人間の反応は2種類。「ヨガ型」と「ニワトリ型」だそうで、目の前にいるキャラクターに対して緊張してしまって動かなくなる「ヨガ型」と、その逆にキョロキョロ回りを見回してしまう「ニワトリ型」に分かれるのではないか、とのこと。実際に筆者はヨガ型で、もう目の前にいるキャラクターに対してどうしていいものやら分かりませんでした。



前述したようにとにかく臨場感が凄く、「キャラクターの存在や室内の空気感」すら、感じてしまうほど。もちろんそんなものはないのですが、つくづく、人は視覚情報から多くのものを得ているのだと感じたのです。Morpheusは、頭部の向きをジャイロで、早さを加速度センサーで感知し、PlayStation Camera(プレイステーション カメラ)で頭部の動きや位置を正確に検知しているとの事。なお、メガネをかけていてもフィットします。

《平工 泰久》

編集部おすすめの記事

特集

ソニー アクセスランキング

  1. PS5を2週間使った感想―コントローラーの新体験に感動し、○×ボタン問題に悩み、シェア機能が気軽になった

    PS5を2週間使った感想―コントローラーの新体験に感動し、○×ボタン問題に悩み、シェア機能が気軽になった

  2. ヨドバシ・ドット・コム、11月24日~27日実施の「PS5」抽選倍率を公開―通常モデルが57倍、ディスクレスが28倍に

    ヨドバシ・ドット・コム、11月24日~27日実施の「PS5」抽選倍率を公開―通常モデルが57倍、ディスクレスが28倍に

  3. 【ネタバレ注意】PS5リメイク版『デモンズソウル』楔の神殿に集まるNPCをPS3オリジナル版と見比べてみる

    【ネタバレ注意】PS5リメイク版『デモンズソウル』楔の神殿に集まるNPCをPS3オリジナル版と見比べてみる

  4. 今どこで買える? 販売方法は? 「PS5」の販売情報まとめ【11月27日】─現在の抽選販売受付は少なめ、来週の動向に期待

  5. 今どこで買える? 販売方法は? 「PS5」の販売情報まとめ【11月26日】─まだ間に合う! 終了近づく抽選販売受付をご案内

  6. 最大40体+αの集団戦で地下迷宮を攻略! 3DダンジョンRPG『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』発売

  7. 『モンハン:ワールド』新大陸の〆に「受付嬢」を目に焼き付けよう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【アイスボーン編】

  8. PS5所持者は「PS Plus コレクション」も要チェック!『モンハン』『ブラボ』等のPS4名作19タイトルがより快適&追加費用なしで遊べるぞ

  9. 『ライザのアトリエ2』今作もライザたちが水着に! 発売後の無料アップデート&有料DLC情報公開

  10. PS5リメイク版『デモンズソウル』追加された「謎の扉」を開く方法が明らかに―中にあったのは“あのボス”の装備

アクセスランキングをもっと見る