5月28日よりニンテンドーeショップにて配信開始となるWii Uバーチャルコンソールタイトルは、ファミコンソフト『ジョイメカファイト』、ファミコンディスクシステムソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編)』の2作品です。
配信予定日:2014年5月28日
価格:514円(税込)
オリジナル版ハード:ファミコン
オリジナル版発売日:1993年5月21日
発売元:任天堂
ジャンル:ロボット対戦格闘アクション
『ジョイメカファイト』は、1993年に任天堂よりファミコンソフトとして発売されたロボット対戦格闘アクションゲームです。関節のない独特のロボットキャラクター表現によって、ファミコンとは思えない滑らかな格闘アクションを実現。「イーモン博士」によって作られたお笑いロボット「スカポン」が、世界征服を企む「ワルナッチ博士」によって悪者に改造されたロボットたちを救い、世界を守るために戦います。
1人プレイ用「クエストモード」では、ステージをクリアしていくことで「スカポン」以外のロボットも使用できるようになります。「対戦モード」は「1P vs COM」「1P vs 2P」「COM vs COM」で特長や必殺技が異なる個性的なロボット同士のバトルを楽しめます。
(C)1993 Nintendo
配信予定日:2014年5月28日
価格:514円(税込)
オリジナル版ハード:ファミコンディスクシステム
オリジナル版発売日:前編1988年4月27日 後編1988年6月14日
発売元:任天堂
ジャンル:アドベンチャー
『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』は、1988年に任天堂よりファミコンディスクシステムソフトとして発売されたアドベンチャーゲームです。当時はそのボリュームから『前編』と『後編』に分けられてリリースされましたが、本作は両方をまとめてプレイすることができます。
目覚めると記憶を失っていた主人公は、自分が探偵事務所の助手であること、ある事件の調査中であったことを知り、自分の記憶と事件の真相の両方を調べ始めます。舞台となる明神村の「伝説」、綾城家当主・キクの死から始まる「事件」、主人公の「記憶喪失」の謎を突き止めるため、「ばしょいどう」「きく」「しらべる」などのコマンドを選択して行動を決め、事件を推理しながら真実を見つけ出しましょう。
(C)1988 Nintendo
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