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『スプラトゥーン3』怪しさ満点のバイト「サーモンラン」を斡旋する「クマサン商会」―その正体と運営者を考察してみる

『スプラトゥーン3』のCo-opモード「サーモンラン」を運営する怪しい会社「クマサン商会」の正体を考察していきます。

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『スプラトゥーン3』怪しさ満点のバイト「サーモンラン」を斡旋する「クマサン商会」―その正体と運営者を考察してみる
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!注意!
※この記事には『スプラトゥーン3』に関するネタバレが含まれています。閲覧の際はご注意ください。


『スプラトゥーン2』にて初登場した「サーモンラン」は、迫りくるシャケ達を撃退しつつ「金イクラ」と呼ばれるアイテムを規定数以上納品するのが目的のCo-opモードです。ゲーム内の設定では、「クマサン商会」と名乗る謎の会社が“バイト”という名目でスタッフを募集しており、稼げるバイトとしてイカ達の注目を集めていました。しかし、なぜ金イクラを集めようとするのかといった目的は不明であり、そしてその運営者であると思われる「クマサン」は、木彫りの熊の形をしたラジオのようなものから音声で指示をくれるものの、正体は謎に包まれています。

そして、本作『スプラトゥーン3』では一人プレイ用のモード「ヒーローモード」にて、ついにクマサンの本体が黒幕として登場。金イクラを集めていた目的も「オルタナログ」にて明らかになり、主人公はその思惑を阻止することに成功します。

しかし、多くのユーザーはヒーローモードクリア後、一つの疑問に直面するはずです。クマサン商会を運営していたクマサンを撃退したにも関わらずサーモンランが平然と運営を続けているのはなぜなのか?ということ。解釈の分かれる余地のあるところですが、ヒーローモードのラスト、クマサンは爆発四散しており、完全に消滅したかのように見えました。クマサンは実はまだ生きており平然とまた金イクラを集めているのか、それとも“他の何者か”が運営を続けているのでしょうか?

今回は、そんな『スプラトゥーン3』にて新たな展開を迎えた「クマサン商会」のミステリーを考察していきます。

◆ヒーローモードクリア前とクリア後のバンカラ街の変化 新しい“クマサン”はコジャッジくん?

「熊の木彫り」といえば、「熊」が「シャケ」を咥えている様子を象ったものが主流で、多くの人はそれをイメージするでしょう。実際にクマサン商会で使われている木彫りもそういったデザインだったのですが、『スプラトゥーン3』でヒーローモードをクリア後にクマサン商会を訪れると、なんと「シャケ」が「熊」を咥えている木彫りに変化しているのです。ヒーローモード終盤の展開を思わせるこの木彫りですが、そもそもこれを設置したのは誰なのでしょうか?少なくとも、ラストバトルの展開を知っている人物でなければこの形に彫ろうとはならないようにも思えます。

意外な部分でも変化が起きています。バトルの結果発表時に登場する「ジャッジくん」と「コジャッジくん」なのですが、何故かヒーローモードをクリアするとコジャッジくんの耳にインカムが装着されるのです。ユーザーの間では、ヒーローモードクリア後はコジャッジくんがクマサンの座を引き継ぎクマサン商会を運営しているのではないかという考察も飛び交っています。

△『スプラトゥーン』シリーズポータルサイト「スプラトゥーンベース」からのキャプチャ。

ジャッジくんは、昔人類がまだ生きていた頃、海面上昇の危機を察知していた「博士」という人物が飼っていた愛猫。1万年後まで開くことのないカプセルにジャッジくんを眠らせたことで、魚介類の支配するこの世界で唯一生き残った「哺乳類」という設定でした。博士はジャッジくんが目を覚ました後、一人で寂しかった時のために、カプセルを再起動することでジャッジくんのクローンを作れるようにしていました。そして『スプラトゥーン2』にて、偶然カプセルが再起動してしまったことで生まれたのがコジャッジくんであり、クローンであるコジャッジくんは“オリジナル”であるジャッジくんに対して恨みを抱いているのです。

そもそも、クマサンが金イクラを集めていた理由はあらゆる生物を哺乳類に変化させる物質「ケバインク」の生成と、ロケットの発射に必要だったからであるとオルタナログにて語られています。コジャッジくんも哺乳類であることから、その体毛はクマサン同様ケバインクの生成に適していると言えるかもしれませんが、ジャッジくんへの復讐を果たすために何故ケバインクが必要なのかといった部分は不明です。コジャッジくんが運営者であると仮定する場合、ケバインクの生成のためというよりは、金イクラを何か別の用途のために集めていると考えたほうがいいかもしれません。

◆主人公の相棒「コジャケ」もクマサン商会と関連アリ?

クマサン商会内に設置されているバンカラ街を映した監視カメラ映像のようなディスプレイですが、主人公の相棒である「コジャケ」が普段バンカラ街に出没する場所から撮られているのではないかという推測もあるようです。クマサン商会側がコジャケを監視する目的で設置しているのか、もしくはコジャケがクマサンと何か協力関係にあるのでしょうか。

主人公の相棒であるコジャケは、群れからはぐれた個体であることがミステリーファイルにて明かされています。群れに対して恨みを抱いており、シャケ達の敵であるクマサン商会に協力しているという可能性も考えられなくはないですが、そもそもコジャケにそういったことを画策するほどの知能があるのかというのも不明です。

ミステリーファイルの最後に意味深に登場する“マザー”とクマサン商会との関係も気になるところです。顔は塗りつぶされていますが、さんぽの案内人、ナワバトラーの案内人、フード・ドリンクショップの店員をそれぞれ指していると思われます。そして、クマサン商会で報酬を渡してくれる人物も顔こそ見えませんが、声や口調が彼女らと同じように聞こえます。

謎多き「クマサン商会」。今回運営者であるクマサンがようやく姿を表したかと思いきや、すぐに主人公によって倒されてしまいました。しかし、それでもなお行われ続けるサーモンラン。ゲームとしては、サーモンランは楽しいCo-opモードであり、なくなってしまうと悲しいですが、ヒーローモードクリア後に遊ぶと少し複雑な気持ちになります。

一体新たな運営者は誰なのか。なんの目的で金イクラを集めているのか。今後配信予定の有料追加コンテンツの中で触れられることになるのでしょうか。クマサン商会の今後の動向が注目されます。


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