ステージには番組でお馴染み有野課長、本作の開発を手掛けている有限会社グレフの丸山博幸ディレクター、そしてバンダイナムコゲームスの伊藤麻矢プロデューサーが登壇。『ゲームセンターCX 3丁目の有野』を実際にプレイしながら紹介していきます。
今回は15作以上収録されており、「発売日までの出来高で増えるかも?って丸山社長が言ってました」と有野課長が説明。実際の製品版では15種類以上になるかもしれませんね。初回封入特典は番組スタッフなどが出てくるオリジナルトレカ3種類のうち1枚が封入。有野課長のカードが入っているかどうかは「今の所わからない。誰得?(笑)」とのこと。
また今回も限定版が5万セット発売。同梱されるDVDには過去に放送されたけどDVD化されなかったSFC『ハロー!パックマン』(2011年9月放送)とFC『ドラゴンボール 神龍の謎』(2008年10月放送)が収録。さらに新作としてDS『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』と3DS『ゲームセンターCX 3丁目の有野』に挑戦した映像が収録される予定。撮影はこれから行われるので、どんな内容になるかはまだ具体的に決まってないみたいです。
『ゲームセンターCX 3丁目の有野』のコンセプトについては、「これまで好評だったゲームinゲームはそのままに、今回は1980年代を体験できるストーリーがふんだんに入れています。こちらを楽しんでほしいですね」と伊藤氏。開発を手掛けて拘った点について丸山氏は「すごく良く出来ている前作と比較して、新しい要素を入れたらえらいボリュームになってしまいました。わかりやすい所でいえば、新しいジャンルに挑戦しています。アクションRPGとか。そういうところの頑張りを見てほしいですね」とコメント。
語るより実際に見てもらう方がいいということで、ここで有野課長が実機プレイ。アクションゲーム「ルーミーと魔法のホウキ」、シューティングゲーム「WingHero」、アクションゲーム「ソーマの秘宝」、横スクロールアクションゲーム「ザウルスボーイ」、スポーツゲーム「BREAKSHOOT」、パズルゲーム「登朗」に連続で挑戦。また、2P同時プレイも可能で、丸山氏と2人で一緒に遊んでいる様子を見ることが出来ました。
また、ここでゲーム中で課長を応援する音声データを会場で収録。製品版のどこかで使われるとのことです。
『ゲームセンターCX 3丁目の有野』は2014年1月23日発売予定。価格は通常版が5480円(税込)、限定版が7480円(税込)です。
(C)FUJI TELEVISION / ガスコイン・カンパニー
(C)2013 NBGI
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