人生にゲームをプラスするメディア

マーベラスAQL、コンシューマもオンラインも好調な通期業績を発表

ゲームビジネス 市場

マーベラスAQLが発表した平成25年3月期の連結業績は、売上高175億7900万円(+68.6%)、営業利益23億2900万円(+123.0%)、経常利益23億2500万円(+126.9%)、当期純利益19億1900万円(△45.7%)と売上高が伸びたことから好調な数字となりました。

ソーシャルゲーム市場が成長を続け、家庭用ゲーム市場もほぼ横ばいを維持、特にニンテンドー3DSの販売が好調に推移した前期、マーベラスAQLとしてもオンライン事業とコンシューマ事業の双方が大きく拡大。厳しい環境となっている音楽・映像分野も音楽ソフト市場が回復を見せ、映像ソフトについてもブルーレイディスク市場が成長したとのこと。

オンライン事業では人気を継続しているPCブラウザゲーム『ブラウザ三国志』『ブラウザプロ野球』『剣と魔法のログレス』などの主力に加えて、モバイルゲームでも『一騎当千バーストファイト』『閃乱カグラNewWave』が順調な立ち上がりだったとのこと。一方で著名クリエイターを招いたスーパークリエイターズシリーズなど一部タイトルの中止を行ったとのこと。売上高は前々期と36億9200万円から大きく伸び72億6900万円、営業利益は6億6500万円となりました。

コンシューマ事業も、『閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-』(3DS)、『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-』(PSVita)がヒットしたほか、『ルーンファクトリー4』(3DS)、『フェイト/エクストラCCC』(PSP)、『朧村正』(PSVita)も好調だったとのこと。受託開発の『ソウル・サクリファイス』(PSVita)やアミューズメント筐体の「ポケモントレッタ」も好調だったようです。売上高は70億5900万円、営業利益18億1900万円でした。こちらも前々期を大きく上回る業績でした。

今期は売上高185億円、営業利益22億円、経常利益21億3000万円、当期純利益12億9000万円と今期並みの業績を見込みます。
《土本学》

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ゲームを通してプログラミングを学べる「QUREO(キュレオ)」ーー事業者説明会からみる「プログラミング学習」の今とは?

    ゲームを通してプログラミングを学べる「QUREO(キュレオ)」ーー事業者説明会からみる「プログラミング学習」の今とは?

  2. 今週発売の新作ゲーム『METAL GEAR SURVIVE』『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ』『閃乱カグラ Burst Re:Newal』他

    今週発売の新作ゲーム『METAL GEAR SURVIVE』『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ』『閃乱カグラ Burst Re:Newal』他

  3. 【インタビュー】KLabに訊くプロジェクト管理ツール「SHOTGUN」導入事例―管理業務の負担を半分に削減?!

    【インタビュー】KLabに訊くプロジェクト管理ツール「SHOTGUN」導入事例―管理業務の負担を半分に削減?!

  4. 【CEDEC 2017】ゲームの特許は難しくない!だれでもわかる効果的なゲーム特許の取得方法

  5. 任天堂、パテントトロールに勝訴し全特許を差し押さえ 『Wii Fit』を巡り

  6. 【Indie Japan Rising】同人ゲーム専門店は生き残れるのか?三月兎さんげっと店インタビュー

  7. 「創点 弟子入りプロジェクト」で次世代を育てたいーディライトワークス塩川洋介氏インタビュー

  8. プロ向けサウンド制作ツールを無償で提供・・・「CRI ADX2 LE」の狙いについて聞く

  9. 【CEDEC 2012】「クラウドゲーミング」って美味しいの?ユビタスがメリットと課題を整理

  10. 複雑なアニメーションデータもUnity上に集約して手軽に実装・・・モバイルゲーム向けパイプラインのデモ

アクセスランキングをもっと見る