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『バハムートブレイブ』が念願の総合大賞を獲得!「GREE Platform Award 2012」にて計17タイトルが表彰

グリーは、「GREE Platform Award 2012」を3月7日に開催しました。「GREE Platform Award」は、GREEのプラットフォームにおいて、多くのユーザーに支持されたタイトルを表彰するという催しです。

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「GREE Platform Award 2012」を受賞した各社が勢ぞろい
  • 「GREE Platform Award 2012」を受賞した各社が勢ぞろい
  • グリー代表取締役社長・田中良和氏
  • 『クローズ×WORST~最強伝説~』で殿堂入りを果たしたコナミデジタルエンタテインメント ドラコレスタジオ 兼吉プロダクション 統括プロデューサー高清水響氏
  • 『ドラゴンコレクション』で3度目の殿堂入り特別表彰を受けたコナミデジタルエンタテインメント ドラコレスタジオ 兼吉プロダクション エグゼクティブプロデューサー 兼吉完聡氏
  • 3度目の表彰で、ついに総合大賞を獲得したオルトプラス 代表取締役CEO 石井武氏
  • 田中社長よりトロフィーを受け取るスクウェア・エニックス プロデューサー 市川雅統氏
  • 同じくenish プロダクトマネージャ 大河原麗偉氏
  • 同じく ボルテージ ソーシャルアプリ Business Unit ソーシャルアプリ第一コンテンツグループ マネージャー 吉田和歌氏
グリーは、「GREE Platform Award 2012」を3月7日に開催しました。「GREE Platform Award」は、GREEのプラットフォームにおいて、多くのユーザーに支持されたタイトルを表彰するという催しです。

表彰に先駆けて、グリー代表取締役社長の田中良和が登壇し、挨拶を行いました。田中氏は「このカンファレンスも5回目を迎えました。プラットフォームがどんどん大きくなっていく中で、こうして回を重ね、皆様とお会いできるのをうれしく思います。ここ1年を見ると、スマートフォン・ネイティブアプリのシェアが伸びていると感じます。また、海外についても内製タイトルを含め、売り上げ増を目指しておりますので、引き続き皆様と一緒に開発を進めていければと思います」と語りました。

田中氏の挨拶に続いて、いよいよ「GREE Platform Award」の発表と表彰が行われました。まず表彰されたのは、2012年に殿堂入りを果たしたコナミデジタルエンタテインメントの『クローズ×WORST~最強伝説』。コナミデジタルエンタテインメント ドラコレスタジオ 兼吉プロダクション 統括プロデューサー 高清水 響氏が、グリー執行役員マーケティング事業本部長 小竹氏からトロフィーを受け取りました。高清水氏は「このようなすばらしい賞をいただき、うれしく思っています。原作ファンの皆様に支えられてきた結果だと思うので、これからも期待に応えられるよう運営していきたいと思います」と喜びを語りました。

さらに、コナミデジタルエンタテインメントからは『ドラゴンコレクション』が殿堂入り特別表彰を受けました。『ドラゴンコレクション』は3度目の殿堂入り特別表彰を受けたとのことで、ドラコレスタジオ 兼吉プロダクションエグゼクティブプロデューサー兼吉完聡氏は「このタイトルは750万人ものユーザーさんに楽しんでもらっているアプリです。この結果に満足して慢心せず、お客様を大事にしていきたい」と語りました。

そして、総合大賞に選ばれたのは、オルトプラスの『バハムートブレイブ』でした。『バハムートブレイブ』はこれまで特別賞と優秀賞に選ばれたタイトルですが、今回ついに総合大賞の獲得を果たしました。オルトプラス代表取締役CEO石井武氏は「このタイトルを取るために、社員一丸となって頑張ってきました。三度目の正直で大賞を取ることができて、とてもうれしく思っています。これに満足せず、殿堂入りできるようにユーザーさんを驚かせるような開発をしていきたい」と喜びをあらわにしました。

そのほか、RPG最優秀賞・シミュレーション最優秀賞・恋愛ゲーム最優秀賞・グローバル優秀賞・優秀賞5タイトル・特別賞5タイトルが「GREE Platform Award」に輝きました。表彰されたのは次のタイトルです。

・総合大賞
『バハムートブレイブ』(オルトプラス)

・RPG最優秀賞
『エンペラーズサガ』(スクウェア・エニックス)

・シミュレーション最優秀賞
『ぼくのレストラン2』(enish)

・恋愛ゲーム最優秀賞
『王子様のプロポーズ forGREE』(ボルテージ)

・グローバル優秀賞
『Reign of Dragons』(ドリコム)

・優秀賞
『幻獣姫』(gumi)
『NBA 2K オールスターズ』(CyberX)
『ドラゴンキャバリア -最後の騎士団-』(スーパーアプリ)
『ドラゴンタクティクス』(enish)
『一騎当千バーストファイト』(マーベラスAQL)

・特別賞
『ビーストバトルクロニクル ゼロ』(メディアインクルーズ)
『ポップ☆タワー for GREE』(タイトー)
『サモンナイト コレクション』(バンダイナムコゲームス)
『超破壊!! バルバロッサ』(インブルー)
『IDOL J@M』(フジテレビジョン)

特別賞に選ばれた『IDOL J@M』の表彰では、ユーザー代表として安田大サーカスのクロちゃんが登場するというハプニングもありました。クロちゃんは壇上で「『IDOL J@M』してたらいつの間にか来ることになっちゃったんですが、ユーザー代表ってことでノーギャラなんですよ! ここにいる各社さん、どうにかお仕事回してください」と叫び、会場の笑いを誘いました。
《恩田竜太郎》
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