『マックス・ペイン3』は「シネマティック・アクション」として名高い『マックス・ペイン』シリーズの最新作です。
『マックス・ペイン3』のマルチプレイにおける目標の1つは、マルチプレイのテンポ、カスタマイズ要素、プレイヤー報酬、キャリア進行において、一般的な期待を超えるような体験を与えることでした。プレイヤー同士が個々のマッチや共にプレイする時間を通して、名前も知らない単なる敵としてではなく、ゲーム世界のキャラクターとしてお互いの関係を深めてほしいと考えているといいます。
「デスマッチ(個人およびチームの両タイプ)」、「ペイン・キラー」、「ギャング・ウォーズ」では、手軽に競い合えるマルチプレイ体験を楽しめるといい、「クルー」の導入により、オンラインで他のプレイヤーと簡単につながることができ、さらに白熱したオンラインプレイが可能になります。
「クルー」はロックスター・ゲームス公式コミュニティーサイト「ロックスター・ゲームス Social Club(ソーシャル・クラブ)」を通じて参加できるプレイヤーの集合体で、ゲーム機におけるフレンドリスト以上の役割を果たすといいます。「クルー」に参加すると、ゲーム内やそれ以外で、様々な利点があります。マルチプレイをより手軽に楽しめて、新規プレイヤーにとって魅力的なものにするだけでなく、個々のプレイヤー間での同盟や敵対関係といった要素を集団レベルにまで拡大することができるのです。
「ロックスター・ゲームス Social Club」と同様、「クルー」のメンバーシップは複数のゲームやゲーム機にまたがり、フレンド同士は Xbox360、PC、PlayStation3いずれのプラットフォームを使用していても、同じ「クルー」として参加やプレイが可能です。
「ロックスター・ゲームス Social Club」上で作成された「クルー」は、『マックス・ペイン3』や『グランド・セフト・オートV』などロックスター・ゲームスから今後発売されるタイトルで使用できます。「クルー」を使用すれば、「パブリック・クルー」や「プライベート・クルー」を通して、フレンドや見知らぬプレイヤーとチームを組むことが可能。また、自分のクルーのXP(経験値)をチェックしてランキングの頂点を目指したり、「クルー抗争」を通じて敵のリストを作り上げることもできます。
マルチプレイやクルーシステムについてロックスター・ゲームス クリエイティブ担当者(及び創立者)のダン・ハウザー氏は「これまでのマルチプレイ、特に対戦FPSでは、ストーリーやキャラクターの魅力が大きく失われていた。マルチプレイの競い合う感覚を残しながらも、個性を持たない大勢の敵と戦うのではなく、キャラクターを深く描きたかった。『クルー』そして『ギャング・ウォーズ』はこうした考えから作られたのだ。シングルプレイの要素をマルチプレイに盛り込み、ディテールやストーリーをこれまで以上に描いて没入できるようにしたかった。オンラインマッチに飛び込んでフレンドを作るのは簡単ではない。一緒にプレイするフレンドが元々いない場合、プロセス全体は敷居の高いものになりがちだ。対戦の時には尚更だろう。こうした状況を避けるため、我々は『マックス・ペイン3』に『クルー』というシステムを導入した。クルーシステム、そしてその仲間たちを通じて典型的なマルチプレイ対戦に一層のドラマを生み出したいと考えたのだ。プレイヤーに機械的に押し付けるのではなく、マルチプレイで自然に生み出されるドラマを後押しする事が重要なのだ。そして、今後マルチプレイコンテンツが我々にとって次第に重要となり、クルーシステムが今後発売となる作品でも通用できるようになっていく。『マックス・ペイン3』で立ち上げるクルーは、『グランド・セフト・オートV』にでも活用できる」とのコメントを出しています。
クルーには2つのタイプがあります。1つはプレイヤーやフレンドが作成とカスタマイズを行える「プライベート・クルー」。もう1つは、ロックスター・ゲームスが作成した『グランド・セフト・オート』の公式集まりなどの「パブリック・クルー」で、誰でも利用できます。「プライベート・クルー」には最大250人というメンバー制限がありますが、「パブリック・クルー」には人数制限はありません。
どう抱くのマルチプレイでは、クルーメンバーを助けると見返りがあります。仲間のクルーメンバーと一緒にチーム戦に参加して、救助などの互いの利益になる特定の行動をとると、ボーナスXP(経験値)を獲得できるのです。
「クルー抗争」は、マルチプレイ・マッチ中に突然発生するクルー同士の臨時対戦です。先に10キルを達成したチームの勝利となります。プレイヤーはまったく新しいプレイヤー同士のチームにも参加できるが、相手チームに、抗争中のクルーに所属するメンバーが2人以上いた場合、そのうち1人に対してキルを行うと、全体の「抗争」に反映されて自動的にライバル関係が発生します。その際はプレイヤーに通知され、ゲームプレイにおける敵対関係の重要性が高まります。
誰と抗争中か、どれだけ抗争が続いているか、どちらが優勢かなどのデータは記録されます。抗争相手のメンバーを倒すと追加のXPを獲得できるため、以後のマッチでもそうした敵対関係を忘れずに済むとのこと。これは、オンラインのマルチプレイにありがちな匿名性から脱却するという意味で、本作の目標とも一致するといいます。
「クルー」を作成すると、プレイヤーは、ゲーム内やウェブで自分の所属クルーを主張できるカスタムクルー・エンブレムや4文字のクルー・タグを作成できます。すべてのクルーメンバーは、「ロックスター・ゲームスSocial Club」内にあるエンブレム・エディターに用意された多種多様な図形を使用して自分だけのエンブレムを作成し、『マックス・ペイン3』のマルチプレイに持ち込むことが可能です。エンブレムはメインメニューやマルチプレイ・アバター上に表示されます。また、クルーへの参加を希望するメンバーのために、クルー・タイプを設定することもできます。
マルチプレイ・マッチにおけるキル数は、キル画面にクルー・エンブレムと共に表示されます。
『グランド・セフト・オートV』は、『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス』に登場した、海浜から山々に掛ける、非常に広いロス・サントス市を舞台とされ、ロックスター・ゲームスの作品の中でも、最大の規模及びビジョンを発揮します。開発スタジオは、『グランド・セフト・オート』シリーズのクリエーターでもある「ロックスター・ノース」。サム・ハウザー(ロックスター・ゲームスCEO・創立者)氏は「『グランド・セフト・オートV』は、『グランド・セフト・オート』という世界観の更なる再構築となる。我々は、この新しいビジョンをファンたちに紹介するのを非常に楽しみにしている」とコメントしています。
これらのシステムについては動画でも紹介されているので、そちらも合わせてどうぞ。
『マックス・ペイン3』は、9月6日発売予定で価格は7,770円(税込)です。
(C)2012 Rockstar Games, Inc.
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