ゲーム中の一部エリアでフレームレートが低下する問題を指摘された宮崎氏は、『DARK SOULS』のスケールが非常に大きいこともあり、技術的に困難な部分があったと認め、日本での発売時に起こったプロセッシングエラーやバグのトラブルは本当に申し訳なかったと陳謝。
チームは未経験の部分もあり、技術面がゲームの規模に追いつかなかったと同氏。そういった点も含めてゲームを受け入れ、ラーニングカーブの一部だったとする旨の見解を述べています。
また、『DARK SOULS』の世界を舞台にした別のゲームを作る予定はあるか、との質問に対しては、「今作の失敗を糧により良い作品を作れると確信している」などと述べた上で、「『DARK SOULS』で犯した過ちをユーザーが許してくれるかは分からないため、はっきり答えられない」としています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『原神』一番欲しい「稲妻キャラ」は誰?神里綾華を狙うか、雷電将軍などに温存か【アンケート】
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず
-
葛葉曰く特級呪物…「ストリーマーRust」で最大級の爪痕を残した「おいすタクシー」
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】
-
バレンタインに“四角関係”の修羅場をお届け! PS4/PS Vita『キャサリン・フルボディ』2019年2月14日発売
-
「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る
-
「プレステクラシック」にも収録される『サガ フロンティア』の6つのすばらしさを語ろう