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ニンテンドー3DS活用術 ― 手書きメッセージ・3D写真交換!ゆるくソーシャルコミュニケーション『いつの間に交換日記』

あなたのニンテンドー3DSをもっと便利に活用する、その名もズバリ「ニンテンドー3DS活用術」。皆さんのライフスタイルに合ったニンテンドー3DSの使い方をインサイドがご提案します。

任天堂 3DS
  • 日記(メッセージ)は時系列に表示
  • 字やイラストなど好きなことを何でも手書きで書きましょう
  • (Tips4) 『ニンテンドー3DSカメラ』のこのアイコンで・・・
  • (Tips4) こんな感じで視差調整できます。好みの3D感に設定!
  • 『ニンテンドー3DSカメラ』で撮った3D写真を添付できます
  • もちろん写真にメッセージを添えたりすることも可能
あなたのニンテンドー3DSをもっと便利に活用する、その名もズバリ「ニンテンドー3DS活用術」。皆さんのライフスタイルに合ったニンテンドー3DSの使い方をインサイドがご提案します。

2011年12月から『ニンテンドーeショップ』にて無料で配信されているニンテンドー3DSダウンロードソフト『いつの間に交換日記』。3DSユーザーの皆さんはもうダウンロードしましたか?実はこのソフト、ニンテンドー3DSの内蔵ソフトだけでは手が届かなかった痒いところまで手が届く便利機能が満載なのです。「イラストが描けない・・・」「日記書くのなんて面倒くさい・・・」と敬遠している方、ちょっと待って下さい!この記事を読み終わったあとには、『いつの間に交換日記』によって開く新しいニンテンドー3DS可能性に気づいてしまうかもしれませんよ?


■『いつの間に交換日記』の本質
タッチペン手書きで日記をつけることができる『いつの間に交換日記』。自分だけの日記をつけることも可能ですが、ソフトをダウンロードしている「フレンド」同士であれば「いつの間に通信」や「すれちがい通信」を利用して日記のやりとりができます。

・・・と、公式ではこのようなニュアンスで説明がなされていますが、このソフトのキーワードは「日記」と「手書き」と「フレンド」の3つ。何かに似ていると思いませんか?この3つのキーワードを以下のように言い換えてみてはどうでしょう。

「時系列」「つぶやき」「相互フォロー」

TwitterやFacebook、あるいはmixiといったSNSのコミュニケーションにそっくりに感じませんか?しかし、実はそれらのSNSよりも、遥かに気楽に、ゆるくまったりとコミュニケーションできるのが『いつの間に交換日記』なのです。


【Tips1】「フレンドリスト」に友達を登録する
HOMEメニュー上部の顔マークのアイコン『フレンドリスト』。3DSを持っている友人同士で登録することで、インターネット経由で「フレンド」が遊んでいるゲームにそのまま参加できたり(対応しているタイトルのみ)、今プレイしているゲームがわかったりする面白い機能です。

近くにいる人はローカル通信でそのまま登録できますが、インターネットなど離れた人の登録は12ケタの数字のフレンドコードを交換し合う必要があります。フレンドは100人まで登録することができます。


【Tips2】「いつの間に通信」を利用する
インターネット接続環境下に本体を閉じてスリープ状態にしたニンテンドー3DSを置いておく(持っていく)だけです。ただしソフトごとに「いつの間に通信」を利用するかしないか設定があるので、「利用する」にした場合に限ります。また、自宅の無線LAN環境や、イーモバイルやWiMAXといったモバイルネット環境がなくても、TSUTAYAやビックカメラなど「ニンテンドー3DSステーション」設置店や、マクドナルドや一部のセブンイレブンなど「ニンテンドーゾーン」対応エリアでも利用することができます。

ニンテンドー3DSステーション 公式サイト:http://www.nintendo.co.jp/3ds/station/index.html
ニンテンドーゾーン 公式サイト:http://www.nintendo.co.jp/ds/nintendozone/index.html


■フレンド同士で共有する小さなコミュニティ
何でもありな手書きの日記を「フレンド」と共有できるのが『いつの間に交換日記』。イラストや文字などを好きなようにタッチペンで書きましょう。書いた日記は自分用に保存できるだけでなく、「フレンド」に送信することが可能です。フレンド同士で『いつの間に交換日記』をダウンロードしていれば、誰にでも送信することができます。また日記ごとに送る相手を選ぶことも可能なので、限られた人にしかわからない「身内ネタ」も安心して書くことができます。


■充実の「びんせん」(テンプレート)があれば、画才・文才が無くても安心
プレイスタート時はシンプルなキャンバスしかありませんが、いくつか日記を書くと「びんせん」が開放され、さまざまな背景テンプレートを選ぶことができるようになります。季節に合ったものや、テレビニュース風のものまで、多様な種類がかなり用意されているので、グリーディングカード的な使い方から一発ネタまで何でも対応。

更に「びんせん」は、ニンテンドー3DS本体に貯まる「ゲームコイン」を利用して種類を増やすことができます。一度開放した「びんせん」は何度でも使えるので、好みの「びんせん」を揃えていくと便利です。たとえ、絵がかけなくても、文章が下手でも、「びんせん」さえあれば『いつの間に交換日記』を十分に楽しむことができます。


【Tips3】ゲームコインを貯める
ニンテンドー3DSに標準搭載されている歩数計。100歩毎に1枚「ゲームコイン」というコインが本体の中に貯まり、1日最大10枚までもらうことができます。ゲームコインは本作や『すれちがいMii広場』をはじめ、対応ソフトで使用することが可能です。

通勤や通学、あるいは買い物や散歩の際に3DSを持っているだけでもかなり貯まります。ぜひスリープ状態の3DSをぜひバッグなどに入れて持ち歩いてみてください。歩数は『思い出きろく帳』にも記録されるので、健康管理のついでに「ゲームコイン」稼ぎ、あるいはその逆を試してみてはいかがでしょうか。


■3DSだけで3D写真のやりとりができるように!
『いつの間に交換日記』を利用すれば、本体や内蔵ソフトだけでは実現されていない2D・3D問わず写真交換が可能です。この機能がかなり便利です。現在インターネット上で気楽に3D写真を共有・交換できるサービスは少ない上、それを3DSで見るためには少し手間もかかってしまいます。それらの問題を本作が一発で解決してくれています。

3DSで撮った写真は日記に添付することができます。いくつか日記を書いていくうちに「送信」は開放されますが、「受信」した写真をSDカードに「保存」するには、「びんせん」のようにゲームコインで機能を開放する必要があります。ここは遠慮なくゲームコインを使って保存できるようにしてしまいましょう。

3D写真を「見る環境」と「見せる環境」が揃っていて、尚且つ友人と「共有」できることがひとつになっているサービスは、世界でもこの『いつの間に交換日記』だけかもしれません。2D写真とは一味も二味も違う3D写真によるコミュニケーションをぜひ楽しんでみてください。


【Tips4】3D写真を上手く撮るコツ
『ニンテンドー3DSカメラ』で3D写真を上手く撮る方法を少しだけご紹介。まず、被写体がカメラから30cm~1m程度に収まるようにしましょう。遠くにはっきりとした「背景」になるものがあると3D感がくっきり出ます。また、デフォルトではオートになっている視差調整を、画面中央下のアイコンから手動に切り替えることで、より好みの3D感を表現することができます。手動の視差調整はスライドパッドの左右で行います。

視差調整を手動で行うと、画面上では左右のカメラの映像が2重に映って見えるので、被写体となる一番きれいに撮りたいものが重なる位置に視差を調整しましょう。微調整することで、より好みの3D感を得ることができます。更に3D感を強調するために「あえてズラす」テクニックもあります。好みの3D感を出すためには何度か自分で試してみる必要があるので、フィギュアやぬいぐるみ、マグカップなど、身近なものを使って練習してみると良いかもしれません。

建築物などの大きなものや遠く離れたものは立体に写りにくいので注意しましょう。


■気楽に、ゆるく、まったりとソーシャルコミュニケーション
手書きメッセージ、びんせん、2D/3D写真、更には『ニンテンドー3DSサウンド』で録音したサウンドまで扱える本作。これらを身近な友人や家族と、時系列で気軽に共有できるのですが、それだけではTwitterやFacebookなどのSNSとそれほど変わりありません。SNSとの大きな違いは、見ても見なくても良い「気楽さ」が強い点と、インターネットに「公開されるわけではない」という点。

強いて言えばメールに近いサービスなのですが、「いつの間に通信」を介することによって「強制的に見せる」という概念が全く無く、良い意味でSNS的な、より緩いコミュニケーションツールとして仕上がっています。インターネットを利用した新しい形のコミュニケーションと言っても過言ではないかもしれません。


ニンテンドー3DSを持っている人同士で、3D写真を手軽に共有できるのは本当に便利です。「日記」という用途に限らず、アイデア次第でいろいろなことに使える無料のニンテンドー3DSダウンロードソフト『いつの間に交換日記』。ぜひ面白い使い方を発見して、家族や友達同士で、ゆるくまったりとしたコミュニケーションを楽しんでみてくださいね。
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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