「GMOクラウド Public」は今年6月よりサービスを開始して以来、ウェブサイト、ポータルサイト、ゲームアプリの運用などで500社以上に採用されてきたパブリッククラウドサービス。最短1時間から利用できる従量課金と、1ヶ月単位の月額課金の計14プランという柔軟な価格体系や、管理画面を使った任意のタイミングでのリソース拡張、オートスケールやオートフェイルオーバーなど豊富な機能実装が特徴です。
今回の増強では高負荷なアプリやデータベース運用にも耐える従来比約4倍(UnixBenchによる測定)のパフォーマンスを実現したほか、仮想サーバー(VM)を立ち上げるためのハイパーバイザーの「KVM」「Xen」の2種類に対応し、ハイパーバイザーの異なるVMを複数作成することも可能になりました。VMを複数作成した場合は、VMごとに仮想CPU、メモリ、ディスク容量、帯域幅などを1時間単位で柔軟な設定が可能なため、費用対効果に優れた構成とすることができます。
同社では「サービスリニューアルキャンペーン」も実施。14日18時までに申し込んだ方全員に「GMOクラウド Public」のトライアルプランを年内無料で提供します。また、Facebookから「いいね!」を押して応募すると抽選でトライアル利用期間が2倍になるチャンスもあるとのこと。詳しくは公式サイトより。
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