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【PlayStation Award 2011】5年振りのテイルズ受賞・・・バンダイナムコ馬場氏

テイルズシリーズとしては実に5年振りのPlayStation Award受賞となった『テイルズ オブ エクシリア』。登壇したのはプロデューサーの馬場英雄氏、アシスタントディレクターの六川鉱平氏、宣伝担当の清野健太氏。

ソニー PS3
テイルズシリーズとしては実に5年振りのPlayStation Award受賞となった『テイルズ オブ エクシリア』。登壇したのはプロデューサーの馬場英雄氏、アシスタントディレクターの六川鉱平氏、宣伝担当の清野健太氏。

「素晴らしい賞をいただき、スタッフ一同を代表して感謝を申し上げます。PlayStation Awardをいただくのは実に5年振りで、10周年としてリリースした『テイルズ オブ アビス』以来で、万感の思いでここに立たせていただいています。これも辛い時、共に歩み、最後まで戦い抜いてくれたスタッフの努力の賜物です。スタッフの皆さんおめでとう、ありがとう! 今後も賞に恥じない開発をしていきたいと思いますし、ここに集まっている業界の皆さんと切磋琢磨して、もっと良いものを作っていきたいと思います」(馬場氏)

この『テイルズ オブ エクシリア』もユーザー投票の上位10タイトルに授与されるユーザーズチョイス賞も獲得しています。つまり売上とユーザー評価を両立したタイトルということです。

また、本作も「PlayStation Awards コレクション」として一部店舗で本日から展開開始され、購入者の中から20名にPlayStation Vitaをプレゼントするキャンペーンが実施されます。
《土本学》
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