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【gamescom 2011】『ゼルダ』『マリオ』最新作を展示、任天堂ブースをチェック

gamescom 2011の任天堂ブースはWiiの『ゼルダの伝説~スカイウォードソード』とニンテンドー3DSの『スーパーマリオ3Dランド』『マリオカート7』を中心に最新タイトルをプレイできました。

任天堂 Wii
gamescom 2011の任天堂ブースはWiiの『ゼルダの伝説~スカイウォードソード』とニンテンドー3DSの『スーパーマリオ3Dランド』『マリオカート7』を中心に最新タイトルをプレイできました。

25周年を迎えた「ゼルダの伝説」の最新作である『ゼルダの伝説~スカイウォードソード』。長い行列ができたこのタイトルはブースの外側に導線が作られ、ゼルダの長い歴史が描かれた壁の前に並ぶような形になっていました。また、ブースの壁面にはユーザーから寄せられた誕生日おめでとうのメッセージが貼り付けられていました。

Wiiでは『星のカービィ』、『Go Vacation』(日本ではバンダイナムコゲームス)、『Just Dance 3』、『ゼノブレード』といったタイトルが並んでいました。

ニンテンドー3DSでは『スーパーマリオ3Dランド』『マリオカート7』が主役。ただし残念ながら用意されていたのはE3ビルドと同様のもの。それでも注目度は高いようでした。『スーパーマリオ3Dランド』では遊び易い3Dマリオが実現され、『マリオカート7』では空を飛んだり水中に入ったり、遊びの幅が広がっています。

そのほか、『スターフォックス64 3D』や『新・光神話 パルテナの鏡』や『ルイージマンション2』、公園のベンチを模した作りのブースで遊べた『Nintendogs + Cats』、DSでは『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2』『星のカービィ』『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』といったタイトルが展示されていました。

ブース中には小規模なイベントステージが用意され、不定期にイベントが開催されていました(こちらの記事を参照)。

また、ブースに隣接する場所では3DSのすれちがい広場も用意されていて、ゆっくり座りながら沢山のユーザーとのすれちがいを楽しむ事が出来ました。
《土本学》
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