任天堂はマジコン業者であるWai Dat ChaとPlayables Limitedに対して裁判を起こしていましたが、英国の高等裁判所は「任天堂の施したセキュリティ・システムを回避する」ためマジコンが違法であるとの判断を下しました。
今回の判決により、英国ではマジコンの輸入や販売・広告はイリーガルなものとなります。
任天堂は「自社の利益だけでなく、法に則ってゲームを売る1400以上のゲーム開発会社のために訴えを起こした」とコメントしています。
同社はオランダでも同様の裁判に勝訴しており、今後はマジコン禁止の流れがより加速していくものと思われます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
『スーパーマリオメーカー2』あるある12選!コース作りの定番や復活して欲しい要素などをピックアップ
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『スーパーマリオメーカー2』小ネタ20選!知っていればコース作りやプレイがより楽しくなるかも
-
『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選
-
『あつまれ どうぶつの森』新潟県佐渡市の「さどが島」をバーチャル観光! 夢見を使って、日本初の世界農業遺産を楽しもう
-
『スマブラSP』桜井氏による「勇者」の紹介・小ネタポイントをまとめてお届け―映像内で登場した必殺技はなんと25種類以上!
-
【コラム】Nintendo Switchは誰に向けたもの? 任天堂の狙いを考察
-
『あつまれ どうぶつの森』あのお願いに「ヤダ!」と答えたらどうなる?島民の質問に“否定的な回答”をぶつけてみた